はじめまして
今日から気ままに始めてみます。
何を記そうかと思ったが
恋愛のことしか思い浮かばなかったので
私の恋愛について記します。
私は3年間片思いをしている相手がいます。
相手は自分より6つ上の方です。
私からするととても大人で余裕があって
自分には持っていないものをたくさん持っていて
そんなところに惹かれました。
出会いは仕事場。
人事で異動してきた先に彼はいました。
まだコロナもピークで流行していて
マスクをしているのが当たり前。
お互い目元しか見えない状態での
初めましてでした。
仕事柄、歳が離れている人しかおらず
私は最年少でした。
おじさん、おばさんとかが多く
不安がいっぱいだった私のところに
急に彼が現れました。
第一印象
" すごくカッコイイ、話ししたい " って思いました。
そのあと、仲のいい先輩が彼と親しかったので
紹介してくれました。
ずっと話をしてみたいと思っていた相手だったから
こんなことあるんだって思ってうれしかった。
彼は初めからすごく気さくに話しかけてくれて
異動したてで不安だった私は
彼のおかげでお仕事を頑張ろうって思えました。
出会った当初から異性として気になっていた私は
もうこの頃には "気になる相手→好きな相手" に
変わっていたと思います。
6個も離れているというのと
彼には私と年齢が変わらない弟がいるため
自然と兄妹みたいな関係性になりました。
私も実兄妹に兄がいなかったので
本当のお兄ちゃんみたいな存在ができて
そのときは純粋にうれしかったって思いました。
仕事中にふざけあったり、エレベーターで
2人きりになって、ドキドキしたり
ときに「カワイイ」と言ってくれたり
彼といたときの日々は毎日楽しくて
今でもそのときのことを鮮明に覚えてます。
あるときクリスマスイブに出勤が被って
お話をしました。
「クリスマスイブに仕事ってことは明日も休み?」
女の影を確認するために私はこんなことを
聞いてしまいました。
すると彼は、、
「ううん、明日明後日で彼女と箱根に行ってくる」
と、言われました。
彼女いたんだ、、
自分から確認したのに悲しくなって
落ち込んでしまったのを覚えてます。
" 彼女がいる人を好きになっちゃだめ "
本気になる前に諦めたほうがいいと思いました。
彼はこれ以降、私に彼女との話や
おそらく彼女と食べるために作った
自炊の料理の写真を自慢気に
見せてきてくれました。
どうして私にこんなものを見せてくるんだろう。
よくわからなかったです。
そして諦めたいと思っても、なかなか嫌いになる
部分や、冷める部分が見つからず
結局、私は諦めるということはしませんでした。
私が異動してきて、半年後、、
今度は彼が異動になりました。
ショックで立ち直れなくなりそうだった。
仕事をするために会社には行っていたとはいえ
私のこの半年のモチベーションは彼がいたからで
これからどうしていけばいいかわからなかった。
しかも私は彼の連絡先も知らないし
今後また会えるかもわからない。
そんな不安を抱えていたら
月日は経ち、気がつけば彼の異動前の最終出勤日になってました。
私の中でとにかく何としてでも
繋がりがほしい、これで疎遠になってしまうのは
いやだなって想いが強すぎて
彼と写真を撮って、その流れで
LINEを貰うことにした。
彼は快く受け入れてくれて、LINEも交換した。
それからはしばらくLINEをする関係になったが
私は何としてでもご飯に行きたくて
でもまぁそれはまだまだ先立ったんだけれど
仕事仲間からプライベートの関係に
なるのは難しかった。
つづく