"オワラインスポッティング"編

毎度毎度、わざわざ100円を払って記事を読んでくださって、本当にありがとうございます。




4月

○10日 19:30- よしもと無限大ホール

畠中-1グランプリ2022(太鵬での出演)

○17日 19:00- 大宮ラクーンよしもと

大宮ギター弾き語り倶楽部(太朗のみ出演)

○25日 19:00- 座・高円寺2

ゼロカラン野呂が最初に選手宣誓してそのあと二度と出てこないコーナーライブ(太鵬での出演)

○26日 20:00- よしもと無限大ホール

オズワルド畠中の弾き語りを聴いてみんなで泣くライブinホール(太朗のみ出演)

現状の、一旦の、スケジュールです。

ここから更に増えると思います。

是非ともお越しください!

それから

"太鵬の巣"

という、YouTubeチャンネルを始めました。

太鵬というコンビを、今後ともよろしくお願いいたします。





前回は

"学生時代のお笑いの話"というテーマで

長崎周成と組んでいたコンビで、M-1グランプリ2010の3回戦に進むことができ、2人共お笑いを続けることになったところで話を終わらせていただきました。




それから、どんなきっかけだったのか、どんなタイミングだったのか、あまり覚えていないのですが、

18歳〜20歳のお笑い芸人を志す面々でやるユニットライブに、僕と周成のコンビも呼んでもらうことができました。

誰からの、どこからのツテだったのか、覚えていませんが。

オワラインスポッティング

というライブですね。

そこに居たメンバーが起こした数々の出来事が、僕の今の人生を大きく左右していると思います。

粗品(現・霜降り明星)、檜原(現・ママタルト)、佐川ピン芸人、独唱の塔天、ジャーゲジョージ(放送作家)、寒川(TVディレクター)、梶本(構成作家)…

遅れて、せいや(現・霜降り明星)、ネイビーズアフロ…

今もお笑いエンタメ業界で活動しているメンバーです。

まだ何者でもなかった皆と共に、ハコを借りて、ネタやコーナーをやる60分のライブを月イチで行なっていました。

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