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コーチングをカウンセラーに観てもらった結果




子ども達と
サッカーをしています。

その現場を
・子ども達への理解を深める
・子ども/コーチが自他理解を深める

などの狙いで
カウンセラーに観てもらいました。
その時の感想✏️

当日は、
サッカーを見てもらい
ワークショップもして頂きました🙇‍♂️


ワークショップ① 高いもの作り
ワークショップ② 星を描いてみる



《《《《《感想》》》》》

①対象者の特性/個性を考える

第三者から対象者の特性、個性を見てもらうことで、その子との関わり方をより良いものにできる。しようとする。
同業者同士(私であれば、サッカーコーチ同士)であれば、サッカーを通じての観察になることが多く、フィルターがかかってしまうが、フラットに対象者を考える、考え直すことができる。
コーチ間で、少なくなりがちな、子ども達への内面の観察の共有ができる。
コーチ間での共有では、
「このコーチ以外によく観てんねんな笑」
とコーチに対する発見もある。

②コーチングの改善
1により、特性/個性を再考できることで、コーチングの改善を図れる。
Ex)独自の世界観のある子に対して、ティーチング、コーチングをし過ぎていた。
Ex)兄弟、家族構成上、「わかってほしい、見てほしい」子の思いを、受け止め切れていなかった。

③チームビルディング
・コーチ/スタッフ間
1での記載もあるコーチ間での共有にて、コミュニケーション量が増えて、認め合いにつながる。
・子ども同士
カウンセラーからのワークショップを経験し、自他理解へのきっかけになる。
自他理解の必要性を知る。



学校とは違い、毎日会うことはないので、
グラウンドに来てくれた子全員に
ハイタッチして
挨拶して
余裕があれば雑談して
を意識しているけど、
それでも見えていないことの方が多い。
だからこそ、第三者(今回のカウンセラー)や保護者さまとのコミュニケーションで子ども達の理解を深める必要があると思っている。

めっちゃ、昔の写真出てきた



我がクラブ、ラランジャの
トップチームの監督のけいぞうさんも、
日々、選手とのコミュニケーションを大切にしていなぁと学ばされる。
社会人チームは特に仕事をしながらなので、
特に時間が限られるけど工夫されているなぁと思っている。


トップチームには
自然に、コミュニケーションを大切に
チームビルディングができる選手もいて
いつも感心する。

それぞれの役割、個性で
来シーズンも暴れて欲しい!!

来年はDiv1で暴れて欲しい











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