「サウナ」で熱かった2021年
2021年の振り返り その①
「サウナ」
今年はサウナが好きになって、サウナに支えられた1年でした。
今年はまず1月にサウナ雑誌『サウナランド』が発刊。僕も雑誌制作に携わりました。
発刊後、『サウナランド』を購入された皆さんや書店、『サウナランド』の購入を希望された皆さんにお会いしに行きました。
その中で、京都のテントサウナイベントにご招待いただいたり、京都のサウナコミュニティに入ったり、
そしてドラマ「サ道2021」にエキストラとして出演することも出来ました。(生の原田泰造はカッコ良かった。)
『サウナランド』でも、
「サウナランドフェス」の参加や、
撮影:箕輪編集室ガチカメ
WEB『サウナランド』の記事制作協力
そして六本木のエストネーションさん
横浜高島屋さんとのコラボレーションイベント
とのコラボレーション企画にも色々携わりました。
クリスマスは沖縄でサウナランドフェス。
https://twitter.com/tarombone220/status/1474679962255130627?t=zSHulYNVMm6lbSu8ZaUe1g&s=19
最高のクリスマスでした。
『サウナランド』は「サウナー・オブ・ザ・イヤー2021」を獲得、
「ととのい」は今年の新語流行語大賞にノミネートされて、このサウナブームの一躍を微力ながら尽力できて、とても嬉しく思っています。
元々温泉や銭湯は好きで、仕事がお休みの日は“自分へのご褒美”と称してよく行ってました。が、両親がサウナは苦手なのか全く入らないので、僕も食わず嫌いしていました。
2019年、適応障害で休職になり自由に生活していた頃に、じわじわとサウナブームが始まり、僕も温泉に行った時に「ちょっとサウナ挑戦してみるか…。」くらいの気持ちで入り始め、次第にサウナの扉が開いていきました。そこから1年経った2020年夏ころに『サウナランド』制作が始まり、色んなサウナーの皆さんのお話を聞いたり、様々なサウナ施設に行って、サウナの沼にハマり今に至ります。
適応障害を機に「自分の声を聞く」ことを重要視して生活するようになりました。
瞑想のように静かな空間で自分と対話し、汗で過去のストレスを出し、水風呂と外気浴で全てをリセットするサウナは、僕の人生をより穏やかにそして楽しくなるものになりました。
そして年末には「サウナ・スパ健康アドバイザー」の資格も取得しました。
サウナの沼はまだまだ底を知らないので、来年も「ととのい」を楽しみ深めていきたいと思っています。