それって実は凄いこと?
こんにちは!氷上太郎です!
最近、「箕輪編集室」への関わりを深め、
たくさん経験やご縁を得られそうな予感がします!
それはさておき、
みの編のような新しい地の開拓と同時に、
今まで所属していた所を大切に応援していきたい気持ちはそれ以上に強いです!
その1つが
簡単に言うと、アジアのオーケストラを聴いたことない子供たちに、演奏を届けるというプロジェクト。
僕は3年前、カンボジアにオーケストラの一員として行きました。
当然楽しかったんですが、1番の学びは何かというと
『自分の持っているものの素晴らしさ』
中学から大学まで当たり前のように、吹奏楽部で楽器を吹き、人前で演奏していたので、それを
「当たり前」
だと思ってました。
けど、アジアに行くと、楽器を演奏するだけでスターになれるんです!
演奏会終わるとサインをメチャクチャ求められるんですよ!本当に芸能人になったみたい!
その時に初めて、
僕が日々やって来たことは、
こんなにも笑顔で喜んでくれる素晴らしいことなんだ!
と感じたんですね!
特に
ある演奏会では、
カンボジアのプリンスがいらした時は、
自分のしてきた「楽器演奏」で
国をも動かしたんだと、
改めて自分のしてきたことの素晴らしさを知りました。
プリンスに演奏って、どんだけごいんですか!
僕は「本当は凄いことなんだけど、当たり前すぎて凄くないように見える」ことって、
他にもあると思うんですよね。
例えば「1日働く」とか「車を運転する」とか。
もっともっとそんなことを掘り下げていけば、自分の心も豊かになると思うし、素晴らしい世の中になると思うなぁ。
恐らく、これを機に
人に感謝することや、人の良いところを見つけることは、より得意になったと思ってます!
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