アフロキューバンナイト終了
先日、京都深草の洋食カフェ&レストラン「オレンジハウス」さんにて、ライブをさせて頂きました。
ハンバーグが美味しい…との話だったので、出来ればゆっくり食べたかったのですが、演奏前にガッツリ食べると吹けないタイプなので、でも、演奏後に少し頂くことが出来ました。ロコモコ丼。ハンバーグ入ってるし。間違いなかった〜。
さて、ライブの方ですが、ライブハウスではなくこういうお店での演奏でラテンって珍しいなあと思いました。お店ではそういったイベントも行なっているそうですよ。
ライブはラテンでお馴染みの曲から、誰もが聴いたことのある曲や、スタンダード曲のラテンアレンジなど。店長さんと共演やお客様の飛び入りなど、アットホームな雰囲気でした。トロンボーンあるあるですが、トロンボーンってそんな音がするんだ〜とか、間近で聴いたの初めてとか、珍しがられるのは慣れております。もっともっとトロンボーンの認知度を上げていきたいと思いました。とにかく聴いて頂きありがとうございました!
セットリストはこちら
1st
Midnight Mambo
Bilongo
My Little Suede Shoes
Maria cervantes
Isn't She Lovely(店長さんコラボ)
2nd
Tema A PapoLucca
Miami Beach Rumba
Quizas Quizas Quizas(お客様飛び入り)
Rumba
You are the sunshine of my life(店長さんコラボ)
ancore
Moliendo cafe
そもそもアフロキューバンって何?って感じかもですが、僕もうまいこと説明できません。アフリカ系キューバ人のあのへんの音楽って感じで。所謂「ラテン」の中のアフロキューバン、なのかな?
ラテン音楽というと、パーカッション(打楽器)がたくさんいて賑やかなイメージをされると思いますが、今回はピアノとベースとトロンボーン。トリオ編成は初めてでした。
ドラムやパーカッションはリズムの要とか言いますけど、その上に他の楽器が乗っかるっていうイメージはちょっと違うのかなと。確かにサウンドに対してのドラムやパーカッションの影響力は大きいですけど、リズムは全ての楽器が共有するもので、目指す方向が違うとズレたりノリが合わないみたいになるのかなあと。
そんなパーカッションがいない分、各々がリズムを出しつつって感じで、とても勉強になりましたね。
メンバーさんに、僕の演奏は〇〇さんみたいって某有名バストロ奏者さんの名前を出してくださって、そんなことは恐れ多いんですが、その方に通づるような魅力を見つけてくださって、最近自信が無くなってたのでちょっと元気出ました笑
今回初めてやって気に入った曲。
次回ライブ、またお知らせしますのでよろしくお願いいたします〜