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龍神様と私のStory

初めまして♪


ずっと描きたかったStoryを継続してやろうって決めたらnoteの創作大賞の記事が目に留まった。

これを機会に継続して書いていくきっかけになる。
ありがたき幸せ♪

どう綴っていっていいのか、ただありのまま。
龍神様までたどり着くのには時間がかかるのかもしれない。
あたたかい目で見守っていただきたい。

さて、私は現在青森県在住りんご農家、人が大好きなのでただもくもくと農作業・・って言うのではなく、繋がるお客様とのコミュニケーションがとれるようお客様の声より、

オンラインりんごもぎ体験、そして現在龍神数秘やMAYAカラー®他セルフコーチングを用いたセッションで龍の巫女・魂の魅力覚醒スピリチュアルコーチ、前世等の世界観が大好きで私が青森県に来てどんどん自分自身に還っていく感覚があるよう、クライアント様にもそんな体験をしていただける様なセッションを。そしてEC化がどんどん進む中でECアドバイザーも取り入れて地方活性化の活動で、県外目線の青森県の良きヒト・コト・モノ(食べ物や伝統やねぶたに関わる熱い人や体験)を全国に発信する活動をしている。

青森県に移住して丸6年


移住して間もなく私がまずぶつかったのは幼児教育だった。移住前見学はさせてもらったが、実際行ってみると大人優位な『笑顔がない、遊びがない』まるで託児の様な有様だったのだ。

当時、こんなに幼稚園の違いがあるなんて考えてもいなかった(何も考えず飛び込んだのが甘かったかも!)東京の幼稚園も私の中では『普通』でしたが選ぶことが出来た。子供たちに合う、遊びが多く、副園長先生も一緒になって子供たちと遊んでくれ、一人一人の個性、気持ちを汲んでくださる幼稚園が当たり前だと思っていたんだ。

移住してからの幼稚園はたったひとつ。選べないのだ。我が子に聞くと外遊びは年中の途中入園であったが、9月に入って2か月たっても外で遊ぶことがないと言うの。。
さすがに悲しくなって主任先生とお話をした。
『他を知らないので・・』って言うのが回答だった。当時は言葉が出なかった。

そんな出来事もあるが、田舎町の空気と空は気持ちがいい。
当時移住して同居生活をしていた。もともと主人と両親の不仲っと言う話の中での同居。田舎=同居が田舎の常識って言うのもなんか腑に落ちない中、農家の同居生活が始まった。

朝は5時には朝ごはん、昼は11時20分位、夜は17時夕食。
同居生活のおかずは3品種以上、子供たちが小さかったので私は15時以降には夕飯の支度をしていた。そして農家生活は21時には就寝。

今思うと自分の時間、やりたいことを持ってきたのにそれどころじゃなかった。

その後も幼稚園問題で不審に思う事が多々続いた。町以外の園を見学することもした、歯科検診を小さい頃からやっている割には幼稚園で飴を与える事についてや、耳がサクッと切れて出血するけがを負っているのに連絡をもらえず迎えに行った頃には応急処置のガーゼもはがれかけていた。

なんの悪びれもなく『あぁ木曜日は外科は休みよねー』なんて話が先生方の間で繰り広げられる。そして通ってたママに遭遇した時、『うちもそういうのあったんだよ、連絡なかったでしょ』っと言われる。

この件についても園長先生と話がしたいと時間をもったが、『子供はけがするもの』位の感覚でしかとらえていなさそう。
これが青森県の『あたりまえ・日常』なのかと危機感を感じ、県庁にも話を通すことにしたり、同居生活の中でも男尊女卑が根付いているシーンを目の当たりにすると黙っていられなくなり義父とも義母を守りたくてプチ言い合いもした。でもなんだかんだ言って自由にさせてくださっている義父母にも感謝なのだ。

そして極めつけは『番犬』と言う括りで飼われていたビリーとの出会い。
ビリーへの声掛けにも疑問を持った。犬だってしゃべりたいし、話したいし散歩をしたい。だけど吠えると『うるさい』と言われてしまう環境だった。

こういった状況の中、私の龍神伝説のある町での移住生活は始まった。

…続く

Part2は こちらから↓

#創作大賞2023 #オールカテゴリ部門


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