XIII DEATH.
落ち着いて。大丈夫だから。
ほぼ毎日
タロットカードのエネルギーついて
タロロジストひなこが語るnote❤︎
第18回の今日は
「DEATH.」
このnoteの使い方
・タロットカードのお勉強に
・オラクルメッセージとして
・世界を捉えるひとつの方法として
・ヒーラー/セラピストになりたい方に
・スピリチュアルはじめてさんに
・毎日のお守りに
このnoteを読むとき
そのカードのエネルギーが流れるように
設定してあります。
使い方は ∞無限大∞
「DEATH.」を語る
死神のカード。
タロットが分からなくても「なんか怖いやつ!」と知名度が高いこのお方。
ええ、わたくし、このカード大好きです。
みんなが怖がるカードほど私は好き。
出るとニヤニヤしちゃう。
一見怖く見えるカードほど、そこには救いがあるし、人間らしいところが垣間見えて愛おしくなります。
終わりは始まりなんですね。
終わる、ということはもう新しいことが始まっている。
スイッチみたいにかっちり切り替わるのではなく、少しずつ同時進行。
始まるから終わるもの。
始まったから終わるもの。
「死」という現象ではなく、先を見据えている死神。
何を見ているかがポイントになります。
…あれ?
先を見据えている、と昨日は見えたのに
今カード見たら私の方見てる(笑
タロットのこういうところが好きです。
少し変な言い回しになりますが、
ちゃんと死なないと次には行けないんですね。
これ落ち着いて考えてみると、少なからず体験したことあると思います。
例えば、恋愛で好きな人がいるとき。
片想いしていて告白したけどはっきり振られた。
すごい辛い、悲しい…でもまた好きな人ができる余白がいつか生まれる。
ここで告白しなかったり、してもはっきり答えをもらえなかったりすると
いつまでもモヤモヤしちゃいません?
はっきりしないことや「死なない」ことが悪いということではなく
その状況が心から楽しかったり、それがしたいのならそれでいいの。
あとがき
次のステップに進みたいのなら、
こういう流れなんですよと教えてくれているのがタロット。
魂のワークブックみたいな感じ。
それもGPS付きナビ地図や、エネルギー受信アンテナもついている。
こんな使い勝手が良くて愛にあふれるツールを持たないで
自分の人生を歩いていくなんて
私にはもう出来ません(笑
目の前の現象からの衝撃は大きく、気持ちが揺さぶられる。
それは避けられないし、人間として生まれた以上それが「やりたくて」きたのだから、思いっきり感じるといい。
そこからの切り替えができないと、本質を読み取るのに苦労してしまうところを
タロットカードを使うことで現状把握して、本音に気がつき、次どうしようかなっていう意識になれる。
自分で自分を見ることが難しい時は、他の人に手伝ってもらえばいい。
自分の体調管理みたいな感じ、あるなぁ。
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