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BMWのバイクのナビホルダーにAIO-5 Playを取りつけてみた!

前回ハンドル近くにAKEEYO AIO-5 Playを取り付けましたが、表示を確認するために視線を下げることにあるので、ちょっと使いにくいと思いました。
なので、何とかナビホルダーに取り付けることができないか考えてみました。

ハンドルのところではちょっと見ずらい

使えそうなものがないか調べていたら、こんなものが売っているのを見つけました。

RICOELというところで同社のスマートモニターをBMWのバイクに取り付けるためのマウントの一部のようです。

早速、このナビゲーションアダプターを手に入れて、これとAIO-5 Playを接続するためのマウントを作ってみました。

横にUSBの口が2つあります。

作りはプラスチック製でBMWのナビホルダーに取り付ける端子とスマートモニターに接続するためのビス穴が4つ空いてます。
これがあればAIO-5 PlayをUSBで繋いで、ナビホルダーから給電することも可能になりそうです。

マウント作成は、ひとまずプロトタイプを作るために家にあった木片を使ってみました。

ひとまず、あり物で作ってみます。

極力取り外しを楽にするため、AIO-5 Playのボールマウントもそのままの状態で取り付けられるように真ん中に穴をあけ、ねじ穴もあけ、マウントとそれぞれの本体が滑りにくくなるようにゴム足を付けました。

かなり雑ですがマウントを作ってみました。

ひとまず、遠目に見た時に目立たないように黒く塗ってみました。
超適当ですが、日まず完成です。

では、早速取り付けてみます。
まずは、AIO-5 Playのボールマウントの真ん中にあるネジをトルクスで外します。

ボールマウントのネジを外します。
AIO-5 Playの背面に作ったマウントを置きます。
プレートを付けて、M5 25mmの長さのネジでマウントと本体を固定します。
マウントの上にナビゲーションアダプターを置き、M3 30mmのネジ4本で止めます。
AIO-5 PlayのUSB端子をナビゲーションアダプターのUSBの口に接続します。
バイクに付けるとこんな感じです。しっかり給電されています。
横から見るとこんな感じで張り出しています。

ひとまず、これで使えてはいます。
次はボールマウントを外して薄くしたバージョンも作ってみようかと思います。


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Taroken
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