【交流重賞の旅2024~第29章/~】9/18(水) 金沢11R 白山大賞典(17:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】
9/23(月) は金沢競馬場にて白山大賞典が行われます。
前回のテレ玉杯オーバルスプリントは、◎スレイマンの2~3着付けがしっかりハマって的中。当たるときはシンプルだなと改めて思ったレースでした。
~オーバルスプリント2024結果
1着 ▲7スマイルウィ
2着 ◎4スレイマン
3着 △2サンライズホーク
3連単 7-4-2 9,460円×300円分=28,380円
スレイマンについては、
1、能力は上位
2、近況も上位
3、適性面でやや疑問
として2~3着に据えた結論は、我ながら冷静で良いものだったなと思います。この感じで、引き続きコツコツ積み重ねていきます。
繰り返しになりますが、基本的に地方競馬は…
1、コツコツ当てる
2、トリガミでもOKのスタンス
3、時々ドカンと当てる
というスタンスでいいのだと思います。力み過ぎず…。
これで今年の交流重賞の旅の成績は、
35戦5勝5ガミ 回収率128%
トリガミもありつつも上積みできてきました。
年末まで駆け抜けていきます。
では、早速ですが白山大賞典の展望から結論へ。
---展望---
白山大賞典は長丁場、2100mの長距離戦になるが、JRAのそれと比べると立ち回り要素も強い。例えば同じ距離でも東京ダート2100mはコースを1周するだけだが、金沢の同距離だと1周半することになる。
東京ダート2100m→コース1周(コーナー4回)
金沢ダート2100m→コース1周半(コーナー6回)
字面はそこまで変わらないが、実はこの違いは大きい。それだけコーナーでの加速適性を問われる。いわば小脚を使える器用さ、機動力も大切で、ドカドカ走るタイプの、特に差し馬は加速するたびにまたコーナーが来るイメージなので対応が難しくなる。
今年は地方の有力どころが回避したこともあり、基本的にはJRA勢の争い。その中で近況の良さ、そして適性面も確かな馬というのは限られており、狙いも絞れるだろう。
今回はシンプルに結論が出た。今年の白山大賞典の本命は……
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