【交流重賞の旅2024~第19章/内枠2頭の逃げ先行争いがカギを握る!~】6/19(水) 浦和11R さきたま杯(17:45発走)【勝負馬券も公開!】
6/19(水) は浦和競馬場にてさきたま杯が行われます。
今年は川崎記念、そしてエンプレス杯と連続して的中している相性の良い川崎ダート2100mが舞台。
先週の関東オークスはちょっと下手な予想になってしまい申し訳ありませんでした。
それにしても高知から参戦したグラインドアウトの3着には驚きました。今年は高知勢が凄いですね。先日の高知優駿でも南関東の強豪を地元勢が一蹴。やはり賞金も上がり、それに伴いレベルも上がっていることがわかります。東京ダービー4着のシンメデージーも含めて今後が楽しみです。
さて、気持ちを切り替えて今日は大一番、さきたま杯です。レモンポップが久々国内参戦ということで、なかなか面白そうなメンバーが揃いました。
今日も狙って行きます。
---展望---
今年からJpn1として開催されるさきたま杯。ふさわしいメンバーが揃った。
やはり実績ナンバーワンのレモンポップ、そして勢いナンバーワンのシャマルの2頭が主役。
その中で気になるのは枠並び。シャマルは2番枠。引き続きスンナリ行ければ有力である一方、最内枠にアランバローズが入ったのは少々気掛かり。枠が隣同士のこの馬たちの先行争いがスンナリ決まるかどうか。決まれば前が有利だし、もしアランバローズがハナを奪う、あるいはハナ争いが長引くことになると、一転してバテて来た先行馬を捌いて伸びる差し勢にも出番が出て来そう。
以上の隊列を踏まえた上で、結論へ。狙いたいのはこの馬!
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