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【南関東重賞/33戦目~臨戦過程と買い方がカギ~】2024/10/23(水)浦和11R-埼玉新聞栄冠賞-(ダ2000m/17:45発走)【勝負馬券も公開!】

10月23日(水)、浦和競馬場で埼玉新聞栄冠賞(SIII)が行われます。

今年33戦目の南関東重賞。

先週のマイルグランプリは◎ムエックスで自信があったのですが、上手く捌いたものの3番人気2着。

それよりなにより、勝ったスマイルウィの強さが際立ちました。マイル延長で外枠で、という懸念もなんのそのでしたね。恐れ入りました。

先週はイマイチかみ合わずに終わってしまいましたが、改めて今週期待したいと思います。というわけで、今日は浦和から、埼玉新聞栄冠賞ですね。

なかなか少数精鋭の好メンバー。ココでやれたら浦和記念でも注目できそうです。

今日もいつも通り、

1、まず当てる
2、コツコツ積み重ねる
3、トリガミでも許容する
4、時々ドカンと当てる

という気持ちで臨みます。

~展望~

距離が2000mとなり今年で4年目。過去3年、意外とガチガチに収まっていないのは浦和という案外難しい舞台ゆえか。トリッキーで仕掛けどころも難しい。

昨年10番人気ながら3着に激走したユアヒストリーは船橋ダート1800mを先行しての参戦。
同年、2番人気5着と敗れたヴェルテックスはダート2400mの東京記念からの参戦。

一昨年6番人気で勝利したライトウォーリアはマイルからの距離延長で一変。
同年、1.5倍の人気を裏切って8着惨敗のランリョウオーは、ダート2400mの東京記念からの参戦。

3年前、6番人気2着と好走したハイランドピークは浦和ダート1400mからの参戦。
逆に人気を裏切って2番人気8着に敗れたフィアットルクスは、やはりダート2400mの東京記念からの参戦。

ダート2000mながら、スピードと立ち回りも問われる浦和が舞台。前走で長距離のゆったりとした流れを経験していることはマイナスになりかねず、スピード競馬への対応がカギになるので、距離延長馬の方が有利ということ。

というわけで、今年の埼玉新聞栄冠賞の結論へ。

勝負度【C】波乱度【D】にてお送りします。

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