【交流重賞の旅2024～第31章/少頭数で買い方もカギ～】9/26（木) 船橋11Ｒ マリーンカップ（20:05発走）【１万円勝負馬券も公開！】

9/26(木) は船橋競馬場にてマリーンカップが行われます。

昨日はウィリアムバローズが逃げ切り勝ち。

サッと先手を取ったところ以上に、３コーナーあたりからジワっと吹かして行ったところが良かったですね。結果的に距離を詰め切れず、最後伸びて来たウシュバテソーロを退けました。

自分でレースを作れる者の強みと、逆に作れない弱み。

とはいえウシュバテソーロも地力で追い上げて来た内容は悪くなかったですし、秋初戦としては上々。距離も延びた方が良いでしょうし、負けたとはいえひと叩きの舞台としては上々の内容だったでしょう。

また太平洋の向こう、アメリカの地で素晴らしい走りに期待したいです。

ただ、馬券としては○ナニハサテオキにもうひと伸びしてほしかったです、やれることはやったので仕方ない。

今日は決めたいです。

---展望---

今日は連日の交流重賞・マリーンカップ。

とはいえ昨年までのマリーンカップは春の古馬牝馬のマイル戦。

対して今年からは秋の３歳牝馬の1800ｍ。

牝馬ということくらいしか共通項がなく、もはや別のレースとして考えた方が良さそう。

今開催の船橋は比較的スピードも生きる馬場で、昨日はウィリアムバローズが逃げ切り勝ち。昨年までのような白砂外伸びダートでもなくなってきており、先行力も生きる状態。

今回は展開もカギ。クラヴィコード、アンモシエラ、アンデスビエントという内枠の有力３頭がいずれも前走逃げている。今回はどの馬がハナを奪うのか？　どの馬に適応力があるのか？　いろいろ考えて行くと、恵まれる馬、レースの組み立てがしやすい馬、逆に苦しみそうな馬が見えて来る…。

少頭数だが案外面白そうな一戦。結論へ。

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【2024-交流重賞の旅・第31章】9/26(木) 船橋11Ｒ マリーンカップ ダート1800ｍ 20:05発走
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