【交流重賞の旅/2020~第15章~】6/10(水) 川崎11R 関東オークス(20:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】
6/10(水) 、本日、川崎競馬場にて関東オークスが行われます。
2015年からスタートした交流重賞の旅。毎回基本的に1万円の公開勝負馬券を事前公開するガチンコの本気の勝負です。まずは過去5年の成績をご覧ください。
-交流重賞の旅・過去5年の成績- (すべて買い目事前公開のガチンコ勝負の数字です)
2015年 的中率 40.0% 回収率 129.5%
2016年 的中率 33.3% 回収率 173.8%
2017年 的中率 37.5% 回収率 124.4%
2018年 的中率 25.0% 回収率 69.4%
2019年 的中率 30.8% 回収率 185.4%
5年間通算:200戦45勝19ガミ(※6休み1全取消)
的中率 33.2% 回収率 136.2%
2020年の目標は以下の通り。
【2020年の目標】
1、的中率40%超
2、回収率130%超
今年こそはこの2つの壁を同時に超えてみせます。よく当てて、儲かる、安定と爆発の両立ですね。
先日の北海道スプリントカップ終了段階の2020年の成績はコチラ。
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◆第14終了時点
14戦3勝1ガミ 的中率 28.6% 回収率 233.9%
購入 140,000円 払戻 327,440円 収支 +187,440円
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年明け当初の勢いと比べるとココに来て少々失速気味。
ただ、長いシーズンです。余り一喜一憂せず、大事なことは…
「良い時も悪い時も変わらない気持ちで、正しいことを続ける」
ことです。
そうすれば、結果はついてくる。思えば昨年も苦しいシーズンでしたが、信じて続けたからこそ最後の大爆発があったわけです。今年もまだまだ先は長い。勝っているからと言って油断せず、かといって多少負けが込んで来ても強気な姿勢は変えず、正しいことをきちんと見据えて、足元を見て続けて行くことが大事だと考えています。
では、今日は関東オークス、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)
【関東オークス 過去5年】
2015年 2→4→8番人気 3連単 40,240円(ホワイトフーガ)
2016年 2→7→1番人気 3連単 37,780円(タイニーダンサー)
2017年 1→3→6番人気 3連単 5,670円(クイーンマンボ)
2018年 6→5→3番人気 3連単 104,200円(ハービンマオ)
2019年 4→1→2番人気 3連単 5,810円(ラインカリーナ)
過去5年はご覧の通り。
交流重賞としてはそこそこ荒れる一戦。その主な要因は…
”3歳牝馬にとって過酷+未知のダート2100mという特殊条件”
だろう。
基本的に牝馬同士のレースは例えダートであってもスピードと立ち回りを問われることが多い。それは地方交流でも同じで、だからこそ川崎ダート2100mが舞台のココは、
”スタミナ戦=特殊なレース”
となり、普段求められない適性を問われる。
過去、2015年には芝実績オンリーのアルビアーノが1.4倍で馬券圏外に敗れたほか、2018年もララプリムヴェールが1.8倍の断然人気を集めながら6着と、波乱の一因となっている。
また、スタミナ戦になると経験値で勝る地方勢が台頭する傾向があり、
2016年 ミスミランダー 7番人気2着(前走船橋)
2017年 ステップオブダンス 6番人気3着(前走大井)
2018年 ゴールドパテック 5番人気2着(前走大井)
と地方の伏兵がたびたび馬券に絡んでいる。昨年はトーセンガーネットが2番人気3着と人気ではあったが馬券に絡み、直近4年連続で馬券圏内に。今年はアクアリーブルが出走するが、それ以外の地方勢にもチャンスはありそうだ。もっともスタミナ戦とはいっても川崎ダート2100mはコーナー6回なので、その適性も重要。見極めさえできれば、割と伏兵馬は絞られてくる。
月末の帝王賞へ向けて、ココは一つ当てて弾みをつけたいところ。それでは、そろそろ結論へ。関東オークスの本命は――
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