【交流重賞の旅/2022~第22章~】8/25(木)佐賀10R サマーチャンピオン18:00発走)【1万円勝負馬券も公開!】
8/25(木) 、佐賀競馬場にて、サマーチャンピオンが行われます。
※佐賀10レースなのでご注意ください。
交流重賞は年間40レース。前回のクラスターカップから後半戦に突入しました。
そして後半戦の初戦、クラスターカップは久々にド本線で的中!
~クラスターカップ 2022 結果
1着 ○13オーロラテソーロ(3人気)
2着 ◎14リュウノユキナ(2人気)
3着 ▲11ジャスティン(4人気)
3連単 13-14-11 7,120円
狙ったリュウノユキナは安定感がある一方大外枠がやや割引で2~3着付けを本線。
一方断然人気のダンシングプリンスは、ルメール、最内枠と不安材料が多かったので評価を下げたのが大正解。
オールダートコースならば逆転候補筆頭とした○オーロラテソーロが見事に勝ち切り、リュウノユキナ2着、ダンシングプリンスは出遅れからスムーズさを欠き4着。
久々に大本線で3連単1,100円分が的中となりました。
とはいえ、まだまだココからが本当の勝負。当たろうが外れようがやることは一つ。コツコツと年末に向けて積み上げていきましょう!
というわけで、今回はサマーチャンピオンです。
さて、TAROの競馬の交流重賞の予想は、
『交流重賞の旅』
と題して2015年にスタート以後、ほぼ休みなく1万円の勝負馬券を事前公開しています。昨年終了まで過去7年の成績は以下の通りです。
交流重賞の旅・過去7年の成績
(すべて買い目事前公開の数字です)
2015年 的中率 40.0% 回収率 129.5%
2016年 的中率 33.3% 回収率 173.8%
2017年 的中率 37.5% 回収率 124.4%
2018年 的中率 25.0% 回収率 69.4%
2019年 的中率 30.8% 回収率 185.4%
2020年 的中率 27.5% 回収率 136.9%
2021年 的中率 17.5% 回収率 27.5%
昨年は大転落で悔しい結果でしたが、過去7年のうち5年で大きくプラス収支!もちろん3連単が中心なので大きな浮き沈みがありますが、一撃で回収するつもりで今年も狙って行きます。
もちろん常に逃げも隠れもしない事前買い目公開! 目の前の成績に一喜一憂せず、淡々と続けて行きたいと思います。
今回はサマーチャンピオンです。まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)
【サマーチャンピオン 過去5年】
2017年 2→3→1番人気 3連単 2,540円(ラインシュナイダー)
2018年 5→4→1番人気 3連単 27,280円(エイシンバランサー)
2019年 3→2→4番人気 3連単 7,060円(グランドボヌール)
2020年 4→3→1番人気 3連単 6,730円(サヴィ)
2021年 1→4→2番人気 3連単 3,030円(ラプタス)
過去5年はご覧の通り。
4年前が2万馬券とそこそこの波乱。それ以外は比較的上位人気馬同士の決着となっているものの、ガチガチではなくそれなりに美味しい中波乱決着となっている。大波乱は少なく、基本的には人気のJRA勢同士の決着となることが多い一戦。
そして、もうひとつ大事なポイントが枠順。昨年こそラプタスがインからスンナリ逃げたことで内枠優勢の決着となったが、基本的には外枠有利になりやすいレース。一昨年は最内枠のヤマニンアンプリメが2番人気4着、3年前は最内枠のスマートレイチェルが1番人気4着、5年前にも最内枠のグレイスフルリープが4番人気で5着に敗れている。
特に目標になりやすい内枠の先行勢は、早めに来られる形になると苦しくなる。今年でいえば2番枠のサクセスエナジー、3番枠のコンバスチョンは、この枠でスムーズに運べるかどうかがカギになりそうだ。
というわけで真夏の短距離決戦の結論へ。サマーチャンピオン本命は――?
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