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【交流重賞の旅/2023~第22章~】8/31(木) 佐賀11R サマーチャンピオン(20:00発走)【1万円勝負馬券も公開(※印追加アリ)!】

8/31(木) 、佐賀競馬場にてサマーチャンピオンが行われます。

今年22戦目の交流重賞になります。まずは簡単に前回の振り返りを。

~ブリーダーズゴールドカップ 2023 結果

1着 ○6テリオスベル(2人気)
2着 ▲2パライバトルマリン(1人気)
3着 ☆1カラフルキューブ(4人気)
ーーーーーーー
4着 ◎7プリティーチャンス(3人気)

終わってみればテリオスベルが完勝。牡馬相手に互角の戦いをしてきた力を、牝馬同士で証明した一戦となりました。すっかり安定していますね。

3歳馬パライバトルマリンが安定した立ち回りで2着、上位に人気の決着、その中で唯一圏外の馬を指名してしまったので、これは完敗でした。

さて、気を取り直して今日はサマーチャンピオンです。佐賀ダート1400mが舞台の一戦。早速、展望からまいりましょう!

まずはサマーチャンピオン、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)

【サマーチャンピオン 過去5年】

2018年 5→4→1番人気 3連単 27,280円(エイシンバランサー)
2019年 3→2→4番人気 3連単 7,060円(グランドボヌール)
2020年 4→3→1番人気 3連単 6,730円(サヴィ)
2021年 1→4→2番人気 3連単 3,030円(ラプタス)
2022年 1→6→5番人気 3連単 36,930円(シャマル)

過去5年はご覧の通り。

5年前が2万馬券、昨年が3万馬券とそこそこの波乱。それ以外は比較的上位人気馬同士の決着となっているものの、ガチガチではなくそれなりに美味しい中波乱決着となっている。

大事なポイントは枠順。一昨年こそラプタスがインからスンナリ逃げたことで内枠優勢の決着となったが、基本的には外枠有利。昨年も12頭立てで8枠馬のワンツー決着。2着に入った8枠11番のコウエイアンカが波乱の主役となった。

特に内枠の先行勢は目標になりやすく、最後に苦しくなるのが定番なので、今年もやや外を重視して組み立てたい。

というわけで、本日の結論へ。

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