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【南関東重賞/14戦目】2024/04/25(木)大井11R-東京プリンセス-(ダ1800m/20:10発走)【勝負馬券も公開】
4月25日(木)、大井競馬場で東京プリンセス賞(SI)が行われます。
今年14戦目の南関東重賞。
先週のしらさぎ賞はやってくれました!
~浦和11R しらさぎ賞 勝負度【C】波乱度【D】
1着 ◎5ツーシャドー(2人気)
2着 △2サダムスキャット(9人気)
3着 ○8ジゼル(1人気)
馬 連 2-5 11,150円 × 500円 =55,750円
3連単 5-2-8 59,520円 × 300円 =178,560円
9,000円→ 234,310円
という大的中となりました。
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的中ご報告もありがとうございます。
大本命、単勝1.7倍のジゼルでしたが、人気ほどの力差はないかなという感じがあったので、馬連まで押さえておいたのが大正解でしたね。ゴール前は接戦だったので運も良かったなと思います。
昨日の羽田盃も◎アマンテビアンコからの馬単をキッチリ仕留め、地方重賞も交流重賞も良い感じになってきました。
というわけで、当たっても外れても平常心は崩さず、今日も行きます。
今日は、東京プリンセス賞です。展望から。
---展望---
南関東牝馬2冠目となるレース。例年、桜花賞での好走馬が人気するわけですが…
それがイマイチアテにならない面も。
というのも、桜花賞は浦和、一方で東京プリンセス賞は大井。距離も延びるため、桜花賞で生きた立ち回りが、2冠目の東京プリンセス賞では生きないケースも多い。
昨年は桜花賞を好立ち回りで制したメイドイットマムが、当レースでは単勝1.4倍の人気に推されるも3着。サーフズアップに逆転を許した。
2年前のスピーディキックは桜花賞を制した勢いそのままに当レースも制したが、桜花賞では外枠の不利を跳ねのける差し切り勝ち。立ち回りの上手さや器用さを生かしたものではなかったからこそ、距離延長で、より持ち味を出せた。
……今年はどうか?
桜花賞を制したプリンセスアリ―は、4番枠から最高の立ち回り。まさに浦和を勝つセオリーのようなイン先行で、果たしてあの内容が当レースに繋がるのか?
少々怪しいではないか。
以上を踏まえれば、狙うべき馬は見えてくる。
というわけで、そろそろ結論へ。今年の東京プリンセス賞、狙いはこの馬!
今年は基本勝負度【C】以上のケースでは勝負馬券も公開の予定です。
今回は勝負度【C】波乱度【D】、早速予想へ。
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