【交流重賞の旅2024~第10章~】4/4(木) 園田11R 兵庫女王盃(16:15発走)【勝負馬券も公開!】
4/4(木) は園田競馬場にて兵庫女王盃が行われます。
っと、その前に、昨日・川崎記念は本線的中!
的中された皆さん、おめでとうございます!
~川崎記念2024結果
1着 △10ライトウォーリア(7人気)
2着 ○8グランブリッジ(5人気)
3着 ◎7アイコンテーラー(4人気)
3連複 7-8-10 14,330円×1200円=171,960円分的中!
たくさんご報告もいただき嬉しいですね。
昨日に関して言えば、ポイントは◎アイコンテーラーもさることながら、○グランブリッジの判断が良かったかなと思います。相手で守りに入らず、その他人気馬を過信しすぎなかったことが高配当に繋がりました。
それにしても吉原騎手は本当に上手いですね。脱帽です。川田騎手の判断も、出していった松山騎手の姿勢も素晴らしかった。感謝です。
というわけで、連日の交流重賞。兵庫女王盃へと参りましょう!
---展望---
まず、大前提として牝馬の交流重賞路線は大混戦であるということ。
直近の2024クイーン賞でアーテルアストレアが56.5キロを背負って、56.0キロのライオットガールを楽に突き放し1秒5差をつけたから、
「ライオットガール<アーテルアストレア」
が成立するかといえば、そう単純でもないでしょう。コースとか、展開とか、馬場とか、ちょっとしたことによって順番が入れ替わる……というのが現状のこの路線。連勝を続けるようなダートの女王は今はいない。
なので、
「どの馬が強いかというよりも、どの馬がその日に合っているか」
という視点が大事。
今回は園田1870mというやや特殊な舞台でもあるので、なおさらその意識が重要になるのでは。
という前置きも良きところで、早速ではありますが結論へ参ります。
兵庫女王盃、本命に狙うのは……
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