【交流重賞の旅/2020~第18章~】7/15(水) 川崎11R スパーキングレディーカップ(20:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】→回顧も更新
7/15(水) 、本日、川崎競馬場にてスパーキングレディーカップが行われます。
2020年の交流重賞の旅も、いよいよ下半期に突入し、初戦だった先週のジャパンダートダービーでした…。
◎ダイメイコリーダの好走、そして断然人気のカフェファラオの凡走と、かなり良い線まで行ったんですが…結果的には不的中で無念でした。次回こそ、同じようなケースでビシッと仕留められるように頑張っていきます。3連複の5万馬券を獲られた報告を多数いただいたので、的中された皆さんはおめでとうございます。
さて、毎度お伝えしておりますように2015年からスタートした交流重賞の旅。毎回基本的に1万円の公開勝負馬券を事前公開するガチンコの本気の勝負です。まずは過去5年の成績をご覧ください。
-交流重賞の旅・過去5年の成績- (すべて買い目事前公開のガチンコ勝負の数字です)
2015年 的中率 40.0% 回収率 129.5%
2016年 的中率 33.3% 回収率 173.8%
2017年 的中率 37.5% 回収率 124.4%
2018年 的中率 25.0% 回収率 69.4%
2019年 的中率 30.8% 回収率 185.4%
5年間通算:200戦45勝19ガミ(※6休み1全取消)
的中率 33.2% 回収率 136.2%
そして、2020年のジャパンダートダービー終了時点の成績は以下の通り。
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◆第17終了時点
17戦4勝2ガミ 的中率 35.3% 回収率 207.2%
購入 170,000円 払戻 352,170円 収支 +182,170円
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※トリガミに関しては、勝敗=負け、的中率=的中として計算しています。
引き続き、
「良い時も悪い時も変わらない気持ちで、正しいことを続ける」
とにかく目の前の的中に一喜一憂せず、1年トータルで正しいことを続けて行く、その姿勢を変えずに行きます。
では、今日は牝馬限定戦・スパーキングレディーカップ、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)
【スパーキングレディーカップ 過去5年】
2015年 2→3→1番人気 3連単 2,870円(トロワボヌール)
2016年 1→4→3番人気 3連単 2,730円(ホワイトフーガ)
2017年 2→4→5番人気 3連単 26,480円(アンジュデジール)
2018年 3→1→4番人気 3連単 11,410円(リエノテソーロ)
2019年 1→6→11番人気 3連単 276,110円(ファッショニスタ)
過去5年はご覧の通り。
配当を見ると堅い決着も見られるが過去5年のうち3年では万馬券、特に直近3年は万馬券と徐々に波乱度が高くなっている。特に昨年は3着に地方所属、11番人気で単勝300倍台という超大穴ローレライが突っ込み、3連複は8万馬券、3連単は27万馬券の波乱になった。
ポイントは川崎マイルという地方らしく癖のあるコース。このコースは地方の中でも特に立ち回りが生きる舞台で、過去には1200mが活躍の舞台だったサウンドガガが2年連続で馬券圏内に入ったのは象徴的で、逆にサンビスタやワンミリオンスといったスタミナ型や大跳びタイプは、立ち回り勝負に対応できずに敗れている。
昨日の川崎を見てもいつも以上に逃げ先行勢が踏ん張るシーンが多く見られ、今年は例年以上に立ち回り能力を重視するべきかもしれない。そうすれば自然と答えは見えてきそうだ…。
それでは、夏の牝馬限定重賞・スパーキングレディーカップ、そろそろ結論へ。今年の本命は、そして勝負馬券は――?
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