【交流重賞の旅2024～第21章/隊列から浮上する有力馬は？～】7/3（水) 川崎11Ｒ スパーキングレディーカップ（20:10発走）【勝負馬券も公開！】

7/3(水) は川崎競馬場にてスパーキングレディーカップが行われます。

上半期の締め括りだった帝王賞は、キングズソードが勝利。

期待した◎セラフィックコールは、ちょっとチグハグな競馬になってしまいましたが、やや成長力にも議疑問が残る内容となりました。

レース全体は見えていただけにちょっともったいなかったですが、なかなか難しい決着でした。

というわけで、今回からは下半期。

帝王賞までの20レースの結果は以下の通り。

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◆　20戦４勝４ガミ　的中率 40.0％　回収率 156.3％ 　
　購入 200,000円 払戻 312,630円 収支 ＋112,630円
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今年は大きな的中やコツコツの積み重ねもアリ、前半はプラス収支で終えることができました。

もちろん、勝っていようが負けていようがスタンス自体は変わることはありません。ただ、今年の交流重賞の旅は、『３連単縛りを辞める』という大きな決断をしただけに、その成果は出ているように思います。

基本的には、

→まずはコツコツ当てる
→時にトリガミも許容しつつ
→たまにドカンとまとめて回収！

というイメージです。下半期も集中力を切らさずに頑張っていきます。

では、本日は川崎のスパーキングレディーカップです。まずは展望から。

---展望---

逃げ想定は内枠のボヌールバローズ。マイルなら前走よりはスッと出て行ける可能性が高い。同じくスピードあるフーリッシュホビー、ミチノアンジュもスピードがある。

ただ…

ココが今回ポイントになりそうなのだが、以上の馬たちはいずれも能力や距離を考えると直線下がってくる可能性がある。

したがってもっとも流れに乗りやすいのは、その後ろ。惰性で上がっていける外枠の先行馬か、あるいは内でジッとしている差し馬だろうか。

外から差す組はいずれにしても川崎マイルにおいてあまり確率が高くないので、外先行をベースに組み立てる。

以上を踏まえた上で、今回の結論へ。狙いたいのはこの馬！