【交流重賞の旅/2023~第26章~】10/4(水) 大井11R 東京盃(20:10発走)【1万円勝負馬券も公開!】
10/4(水) 、大井競馬場にて東京盃が行われます。
今年26戦目の交流重賞になります。
まずは日曜日の凱旋門賞的中された皆さん、おめでとうございます。
~凱旋門賞 2023 結果
1着 ○13エースインパクト(1人気)
2着 ◎6ウエストオーバー(2人気)
3着 ▲3オネスト…穴推奨(13人気)
ワイド 3-6 3,980円
3連複 3-6-13 16,500円
まず海外はメドが立って来たので、次は地方競馬ですね。交流重賞はまだプラス圏内は遠いですが、コツコツ、あるいは一撃、いずれにしても強気に常に狙って行きます。
さて、先週の日本テレビ盃は、
~日本テレビ盃 結果
1着 ○4ウシュバテソーロ(1人気)
2着 ▲7スワーヴアラミス(5人気)
3着 △1テンカハル(6人気)
ーーーーーーー
6着 ◎8ミトノオー(2人気)
典型的なヒモ荒れでしたね…こういうの仕留めたかったですが、少々難しかった。
今日は一転して、もっと難解なレースです。
というわけで、東京盃、まずは過去5年の傾向を見て行きます。(カッコ内は勝ち馬)
【東京盃 過去5年】
2018年 2→6→4番人気 3連単 31,120円(キタサンミカヅキ)
2019年 1→7→4番人気 3連単 10,950円(コパノキッキング)
2020年 1→7→3番人気 3連単 12,740円(ジャスティン)
2021年 7→1→2番人気 3連単 14,150円(サクセスエナジー)
2022年 1→3→2番人気 3連単 2,420円(レッドルゼル)
過去5年はご覧の通り。
昨年は堅かったものの、これは8頭立てと少頭数、そもそも荒れる気配は薄かった。
南関東の地方勢はJRAからの移籍組、生え抜き組ともにレベルが高く、JRA勢とも拮抗、ゆえに争覇圏内にいる馬の頭数が多い。したがって、単純な上位数頭だけの争いにはならず、今年も波乱含みだろう。
その中でポイントは隊列。巨漢馬ドンフランキーが外枠に入った上に道悪。外からドカドカと大型馬が進出していく形になると、そこで有利になるのは……?
というわけで、早速結論へ。
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