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【渾身の海外予想!】10/26(土)コックスプレート【15:10発走予定/勝負馬券も公開!】~日本からプログノーシスが出走~
おはようございます!
凱旋門賞以来の海外馬券発売となります。
このあと、来週はブリーダーズカップも控えていますし年末には香港も。海外競馬が熱い時期です。
本日はプログノーシスが出走するコックスプレート。馴染みの少ない馬も多いと思いますので、海外勢の全頭診断~予想と行きましょう。
その前にムーニーバレー芝2040mのコースの特徴だけ少し触れておきます。
直線部分をスタートし、細かくコーナーを4回。コーナー4回の2000mといえば日本でも中山やローカルなどおなじみですが、少し違うのはスタートしてすぐコーナーがあるという点。原則と加速を繰り返しつつ、下って登って、案外難しいコース。最後の直線は短いので、マクリ競馬になりやすい。逃げ馬にとっては有利なようで、難しい舞台でもある。過去のレースを見ると馬場次第だが、インでジッと我慢して抜け出すのが好走パターン。
というわけで、海外勢をチェックした上で結論へ。
~海外勢の全頭診断~
▼ヴィアシスティーナ(J.マクドナルド)
イギリスから移籍した6歳牝馬。欧州ではG1制覇も成し遂げ、英チャンピオンSでキングオブスティールの2着に好走するなど、トップクラスとも差のない競馬を繰り広げて来た。
カギはゲート。スタートが遅く基本的には後方からの競馬になるので、コーナー4回の競馬にどこまで対応できるか。
なお、放牧中に放馬したようで、出走情報は気にしておきたいです。
▼プライドオブジェニ(D.ベイツ)
晩成型の7歳牝馬。今年の春のクイーンエリザベスSでキャリア2度目の2000mを使われると、スイスイと大逃げから後続を突き放し、そのまま押し切り勝ち。あのサイレンススズカを彷彿とさせるような逃げ切り勝ちだった。当時の2着が今回出走しているヴィアシスティーナ、3着がミスターブライトサイドなので価値も高い。
近走はマイルを使われているが、2000mでマイペースなら再現がありそう。ムーニーバレーの2000mは初となるが、コース形態としては合うのでは。プログノーシスにとっても厄介な相手になりそう。
▼ミスターブライトサイド(C.ウィリアムズ)
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