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変態的パーソナルトレーニング

彼女にテカテカの光沢を帯びたレオタードとタイツを着用してもらってトレーニングの補助をする。恥ずかしそうにしながら仰向けの僕の上に覆い被さるようにして腕立て伏せ。回数を重ねるごとに額からの汗と吐息が僕の顔にかかる。誘惑するように唇が触れるか触れないかくらいまで腕を曲げ苦悶の表情で体液を垂らしながら僕のカウントに合わせてくる。
かわいすぎて抱きつきたくなるけど我慢、どちらがトレーニングされてるのかわからなくなってもう目がパキパキ。これがぼくのパーソナルトレーニング。

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