25)魔女の宅急便を楽しむ荒ぶる男子のズレた感性　～2020年3月のお話

はじめての宮崎アニメ、魔女の宅急便をテレビで見たタロウ。ずいぶん気に入った様子です。録画したものを何回も見返してます。
1985年上映らしいので35年も前の映画なんですね。名作は時代を超えますね。

絵が綺麗だし、描かれている街の景色も素敵だし、魔女が空を飛んでるシーンなんか最高です。
タロウもうっとりしている。。。いやいや、そこは荒ぶる男子。

『この後飛行船が飛んで行ってぇ、タテになって、ヨコになって、塔にぶつかんねん。なのにまだ人がぶら下がってんねんで、なんでやねん！
で、あとで落ちんねんけど女の子がギリギリで助けんねん。めっちゃギリギリで！おもろいで、パパも見いやぁー』

むむむ、ガラの悪さというか、乱暴さというか。なんだろうねぇ、宮崎アニメの良さが伝わってないような気が。。。まあ男の子ってことで。。。

夙川のそばでランチのピザを食べるタロウ。まだちょっと寒かったね、桜はまだまだでした。