38)やさしさポイントで格付けする幼児 ~2020年6月のお話
好きなおかずやオヤツについて”ポイント”で表現することを覚えたタロウ。100%を満点にして、それがどのくらい好みなのか、いちいち伝えてきます。
『しめじ好きちゃうねん。20パー』、『ぶどうのハイチュウめちゃ好きやねん!9まん9せん9ひゃく5せんぱー(なんだその数字は)』
このスコアリング評価、最近では食べ物以外にも使われるようになってきました。
何度も書いてますが、レゴが大好きなタロウは、空いた時間はとにかくレゴで何かを作っては、ごっこ遊びに没頭してます。そして、パパとママにも参加を強く要求してきます。。。
パパとママからすると、結構な頻度で遊んでると思うのですが、タロウからすると全然足りないそうです・・・『すぐジロウのお世話するやん!』とか『早くこっち来て遊んで!』とか、オレは遊んでもらってないんだぞ!との気持ちをぶつけてきます。
そういう日頃の行い(?)を含めて、パパとママそれぞれの”やさしさポイント”が先日発表されました。
『ママはーーー20パー!』、、、低い!
朝起きてベッドからリビングまで抱っこで連れてくることから始まり、お弁当、幼稚園関連の準備、習い事、お風呂、買い物などなど、1日中ママがどんだけケアしていても、タロウにはほぼ響いてない様子。ママ半泣きです。
で、パパは。。。『1っぱー、このまえレゴ買ってくれたときは5ぱー、いまは1っぱー』。。。
おいこら息子、なめんなよ涙
実はママは高得点だったということがわかった6月のある夜でした。。。
梅田でNゲージを体験するタロウ。電車も好きだからなぁ
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