21)パパの躾がどうやら世代を超えて受け継がれたお話 ~2020年2月のお話

生まれつきオシャベリなタロウ。2歳過ぎたあたりからとにかくよく喋る子で周辺では有名です。そして、オシャベリなだけでなく、とにかく口が悪い、これは以前書いた通りですが、、、私の不徳の致すところです。
遅ればせながら最近では逐一注意して改善させるようにしてますが、なかなか難しいもんですね。自分の親も苦労したんだろうなぁ、と遠い目をしてみたり。。。

ある日の夕食時、コップが空になったのを見て「水!」といってコップを差し出すタロウ。水をくれということですが、あえて「水がどうした?」と聞き返すパパ。
タロウ「水」⇒パパ「水が何だ」を2~3往復ほどした後に、「ちゃんと”水ちょうだい”と言いなさい。じゃないとあげないよ」と叱って、改善を促すパパ。
「めんどくせーなぁ」と、更に口の悪さを示すタロウ。それを叱るパパ。

こういう地道な積み重ねが躾には大切である、と思ってパパをやっております。。。正解なんだろーか???

ちなみにこの”水ラリー”、自分が幼い頃に母にされたんですよね。すごく印象に残ってます。叱り方はもっとビシっとやられた記憶があるなぁ。
当時は面倒だったけど、「親にされたことを親になったらするものだ」と言いますが、まさにその通り。母は偉大です。。かね。

買い物のお手伝いでワゴンを押すタロウ。昔は子供用イス付きのワゴンに座らせてましたが、今や立派な戦力です。大きくなったなぁ

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