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まだまだ寒さが厳しいなか、星さんはいかがお過ごしでしょうか?
季節や方角4つに分けられるものに4色の色を対応させて、四季をそれぞれ、玄冬、青春、朱夏、白秋と言ったりもします。そして、玄はくろのことです。あ、ちょっとタイトルが黒くなってるのは後で言及いたしますね。決して、罵詈雑言を並べたてた結果伏字になったわけではないですよ。
さて、気を取り直して
2022年最初の投稿でございます。
こういう時は、今年の抱負などを披露するのが、まあ、1つのパターンであると認識しておりますので、ひとつ、ボクが年末年始のあたりに何を考えていたのかを思い出しがてら、下書きに保存してある雑文散文を掘り返してみたいと思います。
…手記はここで途切れている。
まあ、なんともゴリッパなことが書いてありました。きっと暮れの仕事終わりゆく年くる年の除夜の鐘に雑念などを消されながら深夜テンションで書いたものなのでしょう。ここに晒してお焚き上げの替わりといたしますね!
はい!では、話題を変えましょう。
星さん、このことに関してなんですけど、ボクが毎週楽しみにしているYoutube番組の『科学ニュース雑談』1月21日配信で、いいね!の数がダントツで多い伝説回
「小腸も、人工甘味料より砂糖が好き」のなかで、十二指腸でも食べ物の好みを感じるようですよ。スゴイデスネー!
冒頭に話した4つの区分は年齢にも当てはめられ、若い順から、青春、朱夏、白秋、玄冬となります。人間五十年などと言われていた昔であれば、15年ずつに区切っていたのでしょうが、平均寿命が80超えの現代ならば、20年区切りといった所でしょうか?
若々しい青春時代
働き盛りの朱夏時代を経て
まあ、はい、星さんの消化器官も、いえ、なんでもないです。スイマセン🙇♂️
自分はこうありたい。こうあるべきだ。と、目標を高く掲げることも大切なことですが、現状と付き合わせて、変化に合わせてその都度調節していくというのも重要なことだと思います。
と、いうことで、僕の今年の目標も
「『科学ニュース雑談』の本体であるpodcast番組『いんよう!』にちゃんとしたお便りを1通出すぞ!』というものに変更したいと思います。
整理整頓が雑なボクにはきちんと折り畳むとか難しそうだ。
うん!しっくりきた!めでたしめでたし!!
そうそう、「雑」といえば
1月15日に紫波町情報交流館でのイベントお疲れ様でした。
『人生フルーツ』観ましたよ。
この中でのキーワードの一つに「雑木林」という言葉があると思うのですが、この「雑」の1字に注目したいと思います。
どうですか?「雑」と聞いて、どんなイメージをもちますでしょうか?
だいたい、粗い。とかまとまりがない。とか質の悪いようなイメージでしょうか?調べてみると元の意味は「混じる」
旧字としては「雜」異字体としては「襍」
衣と集が合わさった会意兼形成文字
集の音「シフ(しゅう)」が変化して「さう(そう、ぞう)」になったそう。
色々な端切れや糸で作られた衣類を表す文字で、そこから
「まじる」という意味になり、「まとまりがない」とか「あらい、おおざっぱ」のように意味が広がっていったようです。
元々の成り立ちからすると、確かに、昔であれば端切れや余った糸を合わせてこしらえたものはボロかもしれない。しかし、現在では、パッチワークとしてジャンルが確立されているやつともとれます。そう捉えれば、色とりどりの布や糸を組み合わせたパッチワーク、「雑」という文字が急に彩り豊かに感じられます。
「雑木林」そしてそこで育まれる複雑系。星さんは、そして、ここに立ち寄ってくださってる皆さんの目には、どのように映っていることでしょうか?
2022年、星さんのやる紫波町での暮らしの保健室、畑の保健室が賑やかに移ろう季節と共に、色々な世代、色々な地域の人たちの織りなす彩りに溢れたものになることを祈念して今年1通目のお便りを締めたいと思います。
くらふと。
あっ、ここまで読んでくれた人は、もう1度最初から「雑」の入った語を探しながら読んでみるのも楽しいかもしれませんよ。
そうそう、忘れていました。
タイトルが真っ黒なのは、あけましておめでとうございます。なんて挨拶を今更使ったら、「お正月の挨拶いつまで?警察」の人からキツく…
おや?誰か来たようだ
うわ、なにするやめrくぁwせdrftgyふじこlp