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【日記】太るわけです。

 毎晩仰向けで眠ります、大の字というやつです。
 猫は足元で踊ることなく、両足の間で丸くなります。足の間というか股の先というか微妙ですが、
 大の字ではなく太の字になるわけです。ということは。

 毎晩「太字」を全身で描いていたら太るのも当然です。
 毎晩「太字」を全身で描いていたら痩せるはずがありません。
 太字で生きている今を楽しみたいと存じます。

 さて、実はこの投稿で通算「2,222本目」のようです。基本的に「数には拘らない」を標榜していますが、実は「ゾロメスキー」でもありますので2222は嬉しく、ニャンニャンニャンニャンに引っ掛けて、猫ネタに走りました。

 記念日ということで、猫たちには帰宅直後(着替えもしないまま)に、オヤツを献上しました。
 イナバのカツオ、ミルク、またたびカリカリ、チュールと怒涛のようなオヤツラッシュでした。満足していただいた証拠写真がサムネ画像です。

 ちなみにオヤツもご飯も、なるべく2匹同時に献上していますが、時々別々に私を強請りにきます。それでいて
「いや、私だけで愉しむわけには」
という表情で周囲を見渡し、警戒しているのが不思議です。
「そんなに後ろめたいなら、最初から一緒に来たらいいのに」
と考えてしまうのです。

 ちなみに、昨夜は代わる代わる襲撃を受け、チュールを数本強奪されました。チュールを献上するのは良いのですが、5時に「朝ごはん」を求められたこともあり寝不足です。
 睡眠不足が続くと痩せそうな気もしますが、現在はベッドにうつ伏せになり「太字」を描いていますので、太るのも当然ですね。
 なおKindle出版をはじめとした執筆活動は常に「赤字」です。偶に「切れ痔」に悩まされます。

 さて、猫たちとの穏やかな日常に感謝しつつ、今日も人生を楽しむことにします。
 お読みいただきありがとうございます、まんまる笑顔で良い一日を😊

 

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福島太郎@kindle作家
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。