
【駄文】火曜日はラッキーチュールディ
美しくないサムネ画像で失礼します。Twitterで交流している方はご存じかと思いますが、我が家の猫たちは、イナバ社に傾倒しており、「金のだし」シリーズを主食に、チュール、焼きカツオを補食にしております。
さて、いつもであれば、朝6時前から「ガタガタ」しだす猫たちが、今朝は静かでした。
「珍しいこともあるものだ」
と思いつつ、イナバを準備したのがサムネの画像です。その後、猫たちを呼びましたが、一向に姿を現しません。
猫部屋、私の部屋、倉庫部屋、台所、風呂などをくまなく探しましたが、影も形もありません。
「まさか、また、脱走したのか!」
窓という、窓を確認しましたが、2階は全て閉じていました。
箪笥や押し入れも確認しましたが、誰もいませんでした。
しかし、
しかし、しかし、母がやらかしていたようです。1階の窓が開いているところがありました。
遠くで、ヘナチョコな鳴き声が聞こえたような気がしましたので、リビングのサッシを開いて、猫たちの名前を呼びました。
先にチオが姿を現しました。リビングに飛び込んできました。とりあえず身柄を確保し、2階の猫部屋に、拉致監禁です。
母親が玄関から外に出て、ナッツの名を呼び続けます。
数分後、ナッツの身柄を確保し、母が宅内に戻りました。ナッツは自主的に2階に上がってきましたが、どこか怯えて落ち着きが無い様子です。
ご飯を食べずに、不貞腐れている2匹の様子がこちらです。
この後、チュール、焼きカツオを連投し、ようやくいつもどおりの食事に戻りました。ラッキーチュールディですので、チュールはいつもより多く提供しました。
なお、夕食についても「いつもどおり」ではありませんでした。
これまで、ワンイナバで生活してきましたが、さらにハーフを2回提供しました。つまり、ツーイナバです。
もちろん、チュールも1本づつ提供しました。「甘やかしている」と言われたら、返す言葉もありません。
しかし、しかしですねぇ。いつなんどき、2匹との生活が終わるかわからないのですよ。その時に、「もっと好きなものを食べさせれば良かった」と考えたくないのです。
「好きなものを 好きなときに 好きなだけ食べさせる」
も、有りということにして欲しいのです。
話は変わりますが、ナッツは私のベッドで過ごす時間が増えています。その姿も時々撮影しているのですが、いかんせん部屋やベッドが美しくないので、その動画は公開することなく、姉に動画を送付した後、削除しています。
チオは、ほとんどベッドには来ません。1階のソファがお気に入りなようです。ということで、あまり美しくは無いですが、ベッドで寛ぐナッツの写真を1枚だけアップします。
初の「臍天」です。この時は、めずらしくチオもベッドに来ていました。ちなみに、2匹が私の部屋に入室できるのは、概ね21時くらいまでで、その後は追い出しています。
今日は驚きの火曜の朝となりましたが「猫たちは我が家に来て良かったのだろうか」と、悩める日々を重ねている身にとりまして、一度脱走したものの、2匹が帰宅してくれたことを喜ばしく、有難く感じました。
さて、本日この後、私の部屋から猫部屋に誘導するアイテムとして、チュールを投入する予定です。
#地には平和を人には愛を
と願う日々ですが、
#猫にはチュールを
という気持ちも新たに、イナバ社への感謝の想いを強くしたラッキーチュールディでした。
なお、「1月7日8日はイナバの日」ということで、何か面白いネタを振ることができるよう、今後も精進してまいります。あ、本稿では猫とイナバ社に敬意を表して、著作の宣伝はありません。
#何を書いても最後は宣伝 (イナバ社ヴァージョンです)
それでは、どなた様も善き夜を。
いいなと思ったら応援しよう!
