【駄文】新たな頂を目指すのです!
こんばんは、決意表明としての独り言です。
いよいよ、新作に向けて歩き出します。頂きというほど、高みに行けるかどうかはわからないですが『(仮称)スプラウトパワー』の執筆に入ります。
「会津ワイン」を書き上げた後、福島県の海沿いである「浜通り」を舞台に新作を書こうかと思案していましたが、勉強不足、力不足を実感し、先送りにしました。
新作については、「舞台は郡山市・職業は農業」に切り替えて挑戦したいと考えています。
実はこのモチーフについても、以前から漠然と考えていたところでして、4月下旬と7月上旬に、農家さんには話しをさせていただき、物語のモチーフとさせていただくことに内諾を得ておりました。
しかし、作品の「軸」が定まらず、しばらくモヤモヤしておりました。4月に職場が変わり、忙しさにかまけて逃げていた部分もありました。
そのような中、8月1日、15日にアナミルさんが開催する「開運穴会議」に参加いたしました。
1日に「新作に向けてネタを出す」ことを誓い、15日に「ステップを進める」ことを約束しました。
さらに1週間が過ぎまして、現状
「登山の準備はできた。山に向かうとするか」
という感じです。果たして山頂を踏破できるのか、準備は足りているのか、不安はありますが、今朝、アナミルさんの投稿へのコメントで
『変化は不安を伴うことが多いですが、変化を恐れず、真価を目指して、より善い方向に進めるようにしたいですね。
ペンギンステップで!』
と書いてしまったこともあり、前に進みたいと思います。
路線的には「黒田製作所物語」のようなハードな話になりそうです。恋愛要素は無い予定です。悪者が登場します。
大まかなスケジュール感としては
9月中に「粗々のストーリー」を完成させる。
10月にモチーフとした農家さんに原稿を読んでいただく。
11月中に修整・推敲を重ねて原稿を完成させる。
12月中に電子書籍、1月に紙書籍を発刊する。
こんな感じで考えています。
いつものとおり、農家さんに駄目出しをされたら没にします。
いつものとおり、「現実と空想のミックスジュース」の予定です。
いつものとおり、「売れなくても構わない」という心境です。
いつものとおり、「好きなこと 好きなときに 好きなように書く」を心の軸としたいと考えています。
今回も自分一人では、立ち上がることが難しいところでしたが、アナミルさんに助けていただきました。
久しぶりにあの台詞も使わせていただきましょう。
「流行作家は目指しません、交流作家を目指すのです!」
交流作家 福島太郎としてnote街での交流を力にして、新たな頂を目指すことができる。
いや、もう、それだけで幸せな気分で過ごせます。
さらに、この記事をお読みいただいた優しい方に、コメント欄で「楽しみです」とか書いていただけると、夢心地になることができます。
なお、旧作も楽しんでいただき、amazonのレビューとか☆をいただけると、更に嬉しいです。
#何を書いても最後は宣伝
現実と空想のサンドウィッチ「夢見る木幡山」がこちらです。
その兄弟作品「光流るる阿武隈川」がこちらです。
引き続き、仲良く交流していただきますようお願いします。
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。 皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。