【通常の3倍スピード】
この言葉を聞いたアラフィフ以上のほとんどの男性が思い浮かべるだろう言葉が
「シャア専用ザク」
になるかと思います。サムネ画像の左側のモビルスーツのことになります。
しかし、今回のお話はそうではないのです。この先、私の体調に関する駄文を記載しますが、「ネタ」として楽しんでいただけたら嬉しいです。心配は不要と思います。
さて、本題ですが、本日の「通常の3倍のスピード」とは
私の心拍のことになります。本日、昼食を食べていると胸に違和感が生じました。
ドッ、ドッ、ドッ、ドッ、ドッ、ドッ、ドッ、ドッ、ドッ、と、
かなり激しいビートを刻みました。ドクン、ドクンという落ち着いた振動ではありませ。職場にある家庭用血圧計で測定すると、血圧は正常でしたが、1分間の脈拍が
「188」
ということで「通常の3倍のスピード」というワードが浮かんだのです。同僚からも
「心臓、赤く塗った?」
というネタもいただきましたが、もちろんそんなことはなく、少し青い顔をしたまま午後の業務に従事したわけです。
久しぶりに、頻脈の発作が出たことになりますが、おそらく病気ではないのです。そして危険性も少ないようなのです。という判断で、
「もしかしたら、早退するかもです、明日、出勤できないかもです」
と、同僚に呟きながらも定時まで勤務しました。
心臓に関する病院等のサイトによれば、老化や疲労が原因で自立神経が乱れ、心拍が乱れることもあるようです。4月下旬に過敏性腸症候群の加療をして落ち着いてきたところ、今度は心臓に乱れが出るということで、兎角、人の体は難しいです。兎角、自立神経が弱いようです。
GWということで、少し運動量を増やしたのが裏目に出たのかもしれません。無理はしないようにしていたつもりですし、隔日ではタップリと休養し、自立神経を落ち着かせるため、瞑想を多くするなどしていたのですが、このような体たらくとなり残念です。一方で、ある程度のケアをしていたので、日常生活に支障が無い程度の頻脈で済んだのかもしれないので、まぁ良しとしましょう。
ただ、今日と明日は運動を控えるようにしたいと思います。
また、帰宅して再度、血圧と脈拍を測定したところ血圧 上89、下73という見事な「低血圧」が表示され、脈拍は97と昼よりも落ち着いてきました。この低血圧も「病気」ではないので、特に治療を要する必要はなく、体を落ち着けるしかないようです。
『あなた、そういう状況で、noteの原稿を入力している場合?』
という声も聞こえそうですが、「それが福島太郎」ということで、御理解ください。
いやぁ、運転中に意識が飛ばなくて良かったです。ちょっとドキドキしてました。まぁ、今も頻脈でドキドキしている訳ですが、倒れたり死んだりすることはないでしょう。
1分間の脈拍が「188」と聞くと、少し焦りますが、運動すると、このくらいの心拍数になることもあるので、原因が「病気」でなければ、そう心配することはないようです。「300~500」になると、血流が悪くなり危険なようですね(あくまでも、素人の生兵法、個人の感覚です)
ということですが、皆様、健康には十分留意してください。
「早寝、早起き、腹八分目、十分な栄養と休養、特に睡眠を確保しつつ、飲酒は控え目(適量)にして、適度な運動を行いましょう」
さて、私は何を失敗したのか、この後、反省します。
最後までお読みいただきありがとうございます。できれば、拙著の方もお読みいただきますようお願いします。