![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/162163702/rectangle_large_type_2_5e0bfaf39b28431405cb3b5608590f5a.jpeg?width=1200)
【日記】東京スゲー
昨年の12月、こんな記事を投稿しました。
そのちょっと前には、こんな記事を投稿しました。
この2つの記事で話題にさせていただいた「小松良佳先生」が、11/17に開催されるコミティアに出店されるということを知り
「これは行くしかない!」
と私の魂が叫びました。叫び続けて本日、開催当日となりました。
「東京スゲー、夢のようなリアルが在る」
と田舎のオッさんは驚いてしまうのです。
小松先生はプロのイラストレーターとしても活躍されています。子育てをされている方でもあります。それが仕事と家事育児の合間を使い、私たち「愛好家」と同じように自分で本を制作し、コミティアに出店されているのです。
作品が好きなだけではなく、クリエイターとしての姿勢を尊敬しています。
「これは行くしかない!」
と魂が叫ぶのです。
しかも11月17日なのです。福島太郎にとりましては人生のターニングポイントになった日です。
ということで、猫たちにご飯を提供し
「下僕よ今日は休日であろう何処へ行くのだ」
という表情に後ろ髪を引かれつつ、新幹線に飛び乗りました。
8時50分発を想定していましたが、8時20分に乗れるかも?というタイミングになり駐車場から走ってしまいました、心臓に悪いです。
新橋駅からゆりかもめで、12年振りにビッグサイトに向かいます。10時50分頃には入場者の列がもの凄い人数になっていました。会場の外にまで列が続いていて、海風がちょっと気持ちよかったです。
11時の開場と同時に列が緩やかに動きだし、後ろを付いていくと、いつの間にか東ホール内にいました。小松先生のブースを探して右往左往すること約10分、無事に辿り着くことができました。
お土産を渡し、(サイン入り)本を購入し
「お好きなキャラを書きますよ」
との有り難いお言葉に
「くまさんときりんさんをお願いします」
と、エルドワ以前からの古参ファンをアピールします。さらに「名入れ」をしていただくため、「Kindle作家」と肩書きがある名刺を渡しつつ
『趣味で執筆しています。いつか小松先生に表紙を書いていただけるよう頑張ります』
と、身の程知らずのアピールをしてしまいました。
なんの実績も無い男が言う言葉ではない、と、恥ずかしい想いはありますが「夢は見るものではなく叶えるもの」と自分を奮い立たせたいと思うのです。
#何を書いても最後は宣伝
小松先生の漫画はKindle、またジャンププラスでお読みいただけます。
追記:こちらを購入しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1731834510-BbDYJcP0HxnhiU1oCZqWyps4.jpg?width=1200)
2話にはサインを入れていただきました。
好きな漫画家さんとお会いして、素敵な漫画を読ませていただき、とても幸せな気分です。
小松先生、ありがとうございます。
いいなと思ったら応援しよう!
![福島太郎@kindle作家](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53188325/profile_853923cfaf79e6d3b36183c956660290.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)