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文学フリマ東京40! In 青音色
文学フリマ広島7に参加した皆さんお疲れ様でした。終わりは次の始まりでもありますので、早速ですが次に開催される「文学フリマ東京40」の話をさせていただければです。
ご承知の方も多いと思いますが、東京40は既に「出店募集」(2024/10/19~2025/2/18)が行われおりまして、私は出店申込を済ませています。先着2500ブースは出店が確定で、その後は「抽選枠」になるとのことでしたので、募集開始初日に申込みをして出店を確定させていました。
公式サイトによると、東京40は「全国通算100回目」となるようです。
さて、前振りが長くなりましたが今回は「福島太郎」としてだけではなく「文芸サークル青音色」の一員としても参加する予定です。青音色は「蒔田諒さん・渡邉有さん・吉穂みらいさん」の3人で結成され「文学フリマ東京39」では「ウミネコ制作委員会さん」のブースでの委託販売という形で創刊号を販売・完売するという華麗にデビューしたサークルです。
【そのようなサークルに私が参加して良いのか】
という迷いを抱きつつも、「迷ったら動け」をモットーとしておりますので、創刊メンバーとnoteで交流しているご縁を活かして加入申込みをし、受入れていただきました。
創刊号は客の1人として購入しましたが、第2号は執筆者の1人として参加できることを嬉しく有難く感じているところです。先日、こんな記事を投稿し、サラッと「2万文字の原稿 青音色用」と書いていましたが、この後にも原稿の修正をしていまして、ようやく先週末に「脱稿」としたところです。
その後は「猫三昧」ということもありましたが、「青根色燃え尽き症候群」ということもあり、note街で遊ぶことができなくなっていました。
サムネ画像では見切れてしまいましたが、告知用の画像の全景がこちらです。
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さて、年齢を重ねて強く感じるのが「回復力が低下している」ということです。ガーッと力を出してしまうと、その後にしっかり休息しないと駄目なんですよね。若い時なら一晩休めば「次、行ってみよう」みたいな感じで復活できましたが今は駄目ですね。
人生80年を四季に例えたら私の実年齢は、晩秋か冬の始まりなのかと考えています。体力や回復力も落ちていまので、もう少し落ち着いて生きるべきかとも思いますが
「青春とは年齢ではなく、心の様相を意味する言葉」
という詩人もいたようですので、季節や自分や過去を越えて、青音色の人生を楽しみたいとも思うのです。おっさんが書いた「青春物語」が掲載予定の「青音色第2号」、創刊号の3人と私以外にも3人の手練れの執筆者が参加されますので、1人の読者としても楽しみにしているところです。
また、文学フリマ東京40でnote街の皆様と交流できますこと楽しみにしております。5月11日(日)のスケジュールに入れておいていただければです。
なお「文芸サークル青音色」だけではなく「福島太郎」としても出店予定です。福島太郎個人としては新刊予定「カイギュウがいた村(仮題)」と「公務員になりたい人が読む本」を持参する予定です。
#何を書いても最後は宣伝
青音色創刊号はこちらからどうぞ。
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