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【日記】離れない猫 眠れない私

 3泊4日のニャウイン、いや入院から帰宅して3日目となりました。明らかに入院前とは猫たちの態度が変わり、やたらと私の部屋に入り浸るようになりましてニャンイン生活をしております。ただ、ここでも2匹の性格の違いが顕れています。

 ナッツはデイタイムからベッドに上がり、私の横で過ごすことが増えています。時おり腕枕のような体制をすることも増えました。美しい写真ではありませんが、証拠写真がこちらです。

ナッツ

 以前はチュールが欲しい時だけ胸に乗ってきましたが、ここ数日は胸より隣で寛いでいます。時々オヤツをお強請りしてきます。チュールだけではなく、またたびカリカリやジャーキー、カツオなど飽きないように複数のオヤツをアレンジして提供しています。

ナッツ

 一方、チオはデイタイムは隠れています。たまーにチュールが欲しい時だけ出てきます。定位置は枕元に敷いた毛布になります。

チオ

 ところがチオが夜になると豹変します。枕元に陣取り、1時間おきぐらいに「チュールお強請り」を始めるのです。ニャンニャン鳴くばかりではなく時に爪を立ててきます。一部始終の動画がこちらです。

 ご覧ください、飛び出した爪を。これが飼い主に対する態度でしょうか。何度か
「もう終わりだよ、後で」
と申し入れしましたが、猫耳東風というやつで聞き入れてもらえません。

 今日は休日なので良いのですが、明日以降落ち着いて生活できるのか不安になります。夜中にチオにチュールを提供していると、反対側で寝ていたナッツも目を覚ましチュールを要求してきたりもします。
 その後に寝ようとしても、目が冴えてしまい入眠できないこともあります。寝不足は健康の敵なのに😂

 とは言え、チュールやオヤツを幸せそうに貪る猫たちを見ていると
【これでいいのだ】
とも考えてしまいます。
#地には平和を人には愛を
 戦闘行為に巻き込まれていない国で暮らせる幸せを噛み締めます。
#猫にはチュールを
#何を書いても最後は宣伝
 猫ではなく、案山子と雀の物語がこちらです。
 発刊してからもうすぐで1年になります。


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