【駄文】福島太郎の名を借りて R
先日、職場の後輩に「福島太郎」という名で書籍販売をしていることをメールで伝えたところ、
「ペンネームダセェ!」
という文字が書かれた返信がありました。後輩たちのこういう正直な言動が大好きで、こういう正直な返しをする後輩が、お気に入りだったりします。「イイネ、イイネ!」と受け止めてしまうのです。note街の方からのツッコミも大好きです。これまでのベストリターンは、「駄洒落かよ!」になります。
さて、note街にはキラ☆のごとく輝くエッセイストがいらしゃいますが、そこからは、遙か彼方の銀河系にいる「ウッセイヒト」という自覚はありましたが、同時に「ダッセイヒト」であることも受け入れたいと思います。
また、昨年はこんな稿をあげて名前の由来を紹介したところですが、
あらためて補足させてください(上の記事スキ2個だって、ダッセイ)。
「俺も恰好良い名前とは考えていない。ダサいと思う。けれどですねぇ、もともと公務員というのは「ダサい存在」じゃないですか、【公務員の公務員による公務員のタマヒヨのための本】を書くつもりで付けたペンネームだし、本の中身も駄作だから名前もダサくて当然なの。名は体を表しているのよ」
ということも言えると思うのです。つまり、「公タマ伝」にとっては、これ程ふさわしい名前はないのです!
しかし、いくつかの誤算もありました。
1 執筆活動が「公タマ伝」だけで終わらなかったこと
2 あんまり福島県のことが書けていないこと
3 初版発刊「公タマ伝」の表紙のローマ字が「Fukushima」ではなく「Hukushima」と表記されてしまったこと。Hな福島太郎を否定はしませんが、あまり良い感じはしませんでした(後に修正しました)。
ということで、今後も「福島太郎」の名を借りて、活動していくつもりなのです。ちなみに、今回の表題については、古い「空想特撮番組」の主題歌の歌詞から、「諸星ダンの名を借りて」へのオマージュです。かなり昔に再放送とDVDで観た感想ですがウルトラセブンが大好きなのですよ、特に金城哲夫さんの脚本の回は、是非ご覧いただきたいと思います。
何度か同じことを申し上げますが「冷戦構造下における、米国と日本と沖縄、戦争などについて考えさせられる場面が多くあります。最終回はその集大成という印象を持っています」。余談ですが、初代のゴジラについても「戦争」が背景としてあるのではないか、と考察されている方がいますが、私としては結構好きな説となっています。
話が脱線してしまいましたが、私の活動に伴うペンネームは「福島県に関心を持っていただきたい」という願いも込められています。成功しているとは言い難いですが、本稿をお読みいただいている皆さんのお力を借りることで、もう少しメジャーな存在になれる可能性は、0では無いと考えています。
noteで交流していただいている「ラベンダーさん」が、拙著「恋する旅人」をご購入いただいた上、本日このような感想を投稿してくださいました。ラベンダーさんありがとうございます。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。敬意を表して、サムネ画像がラベンダーなのです。
実はnoteの単独記事で、私以外の方が「恋する旅人」を記事として取り上げていただいたのは、初めてのことです。
ラベンダーさん、一番☆の獲得、おめでとうございます&ありがとうございます。賞金も商品もありませんが、恒例の花束を贈らせていただきます。
(note街の方々で、amazonのレビューに投稿していただいた方は数人いらっしゃいます。ありがとうございます。また、黒田や公タマ伝の記事もあります。ありがとうございます。しかし、「恋する旅人」は初記事なのですす)。
note街の皆様にお願いします。皆さんの優しさを福島太郎にも分けてください。その徳は私だけではなく、郡山の子どもたちに繋がります。
と、いうことで、久しぶりに、個別の書籍ではなく、amazonへのリンクを貼っておきます。毎日のように繰り返しますが、今月は「公タマ伝」意外の電子書籍は、全く読まれていません。が、ラベンダーさんが書いていました。
充実した時間と活きたお金を使わせていただきました。
嬉しいのに、嬉しいのに、何故か画面がに.じん………