可愛いは創れないが、美しいは創れる
こんばんは、今日もお疲れ様です。おジカンに余裕がある方はオジさんにお付き合いいただければ嬉しいです。
昔から「心の持ちよう」なんて申しまして、どんなことでも受け止め方次第で変わると言われています。
気の持ちよう、考え方次第、心の持ち方、心構え、捉え方などですね。
本当にそうでしょうか。というか、それだけでしょうか。
今回、話題にしたいのが『受け止め方次第』という受け身の部分です。柔道経験者として、受け身の大切さは心身に刻まれているところですが、怪我をしないためにも必要なことですが、受け身だけでは勝利に繋がりません。
なので「美しいは創れる」と主体的・能動的な考え方の提案です。
正確に言えば、性格にもよりますが、創れるのは「美しい」だけではなく「楽しい」、「嬉しい」、「悲しい」、「寂しい」、「怪しい」、「悔しい」、「厳しい」など様々な感情があります。
勘の良い読者の方はお気づきでしょう。「可愛い」には無く、創れる感情にある言葉の共通点を。
【しい】ですね。
しいは「思惟」であり「私意」でもあります。そして逆に読めば、【いし】となり「意志」や「意思」になります。
「いし」あるところ「しい」有。
つまり「いし」があれば「しい」は創れる。ということなるのではないでしょうか。
また「石の上にも三年」と申します。一石一朝に創れるとは申しませんが、いしを持ち三年努力すれば、何かしらの結果も創れるのではないでしょうか。
福島太郎としてnoteに参加させていただき、丸三年と1ケ月が終わろうとしています。この間に沢山の「嬉しい、楽しい」をいただくことができました。交流して頂いている皆様にあらためて感謝を申し上げます。
通常の月末は「ロイヤリティの御報告」を投稿するところですが4月末までに入金になりませんでしたので、言葉遊びを投稿させていただきました。
ここまで、お読みいただきありがとうございます。さて、
#何を書いても最後は宣伝
福島太郎の作品で「可愛いキャラ」と言えば、こちら「会津ワイン黎明綺譚」の「桃ちゃん」ですね。
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4月29日に「さくさくさん」からレビューをいただきましたので、紹介させていただきます。
主要登場人物4人が、どのような結末を迎えるのが、皆さまにも楽しんでいただけたら嬉しいです。
そして、福島太郎は「文学フリマ東京36 第1展示場 C-27」(5月21日)に出店予定です。
当日、会場にいらっしゃる方々には、著作にもnoteにも書けない裏話を聞いていただけたら嬉しいです。