見出し画像

【日記】キャットスポット

 完全に投げ出したエッセイ的なお話のシリーズがこちらの「猫を飼いたい姉の話」
というマガジンになります。

 2021年11月22日に唐突にスタートしました。「いい夫婦の日」ではなく、民間会社が設定した「ペットたちに感謝する日」ということに因み、歴代のペットたちに感謝の気持ちを捧げつつ、新たなペットとの出会いを求めていたようです。
 この約3週間後に我が家に「ナッツとチオ」が参りましてシリーズは完結しました。その後も不定期的に「猫の話」を投稿していますが、マガジンには収録していません。

 また、福島太郎はYouTubeにチャネル登録をしており、猫の動画を登録しています。一番視聴されたのはこちらの動画です。

 2年8ケ月ぐらい前になりますでしょうか。出勤前に猫たちに1本のチュールを提供しつつ撮影した動画です。この時期は猫たちが「猫部屋」で過ごす時間が長く、時々私がお邪魔して世話をしている感じでした。最近は猫部屋にいる時間と私の部屋にいる時間が半々くらいな印象です。

 ただ、確実に言えるのが
『パソコンを使おうとすると机(パソコン)に乗る』
という現象です。パソコンは「キャットスポット」の一つということを猫を飼う方々には共感していただけるかと存じます。猫を邪険にしてまでパソコンを使う気にはなれず、創作が進められないのです。
『自宅が駄目なら外で入力すればいいのよ』
ということで、時々、カフェにパソコンを持ち込むこともありますが、そうしますと不在にしていた時間を咎めるような「チュール要求」の嵐に襲われることになるのです。

 さて、何故こんな話を書いているかと申しますと、「青音色」に関係しております。dekoさんの投稿がわかりやすいので貼ります。

※dekoさんは、この後に筆名を「朝野にわさん」に変更されました。

 私が「青音色」に参加するにあたり、創刊メンバーのお一人、吉穂みらいさんとお話をさせていただいたのですが、その際に「ナッツとチオ」の話題になりまして、猫たちが我が家に来た経緯やYouTubeの話題になりましたので、noteにも記録しておこうと考えたところです。

 「青音色第2号」は5月11日に開催される「文学フリマ東京40」に向けて順調に進んでいます。手前味噌ですが、とても良いアンソロジーになりそうなのでご期待いただければです。

 なお、私自身は「青音色」だけではなく、福島太郎としても文学フリマ東京40に出店予定です。「カイギュウの話」をブラッシュアップしてKindle作品にしたいと考えていますが、果たして間に合うのでしょうか(いや、間に合わせろよ)。
 猫たちと折り合いをつけながら取り組みます。

 また、匂わせになりますが「猫の話と文学フリマ東京40」も無関係では無い見込みです。
#何を書いても最後は宣伝
 https://amzn.asia/d/fyKrOop

 本文と関係ないようですが、実は。という作品を置いておきました。




 


 



いいなと思ったら応援しよう!

福島太郎@kindle作家
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。