参加断念 文学フリマ大阪11
かねてより参加表明しておりました「文学フリマ大阪11(9月10日)」、残念ですが参加を取りやめることにいたしました。福島太郎との交流を楽しみにしていた方に、お詫び申し上げます。
ネックは猫です。
これまで宿泊する際には、母に「猫へのご飯提供」を依頼しておりましたが、依頼できなくなりましたので、宿泊ができない状況となりました。
『大阪日帰り』
も検討し、理論的には
「6時13分郡山駅発で11時に天満橋駅」
「17時28分天満橋駅発で22時に郡山駅」
と日帰り可能なことは確認しましたが、
「1日で9時間 新幹線・電車に乗車し、実稼働6時間。運賃は4万円オーバー。しかも、翌日は仕事」
という過酷な状況を考えますと、「参加取止め」という選択をすることにしました。
当初の計画では、休暇を取得して「前乗り翌日帰り」として「観光」を組み合わせるつもりでしたので、「時間と交通費をかける価値はある」という考えでしたが「宿泊&観光不可」という状況で、費用と疲労を考えると「無茶」では済まず「無謀・無理」という判断をしました。
ブースの案内が来ましたら、隣接する方に私のブースを活用してもらえるよう伝えたいと考えております。
業務連絡のような投稿で恐縮です。「文学フリマ大阪11」というリアルな舞台で交流することが叶わなず残念ですが、引き続きnoteで交流していただきますようお願いいたします。
なお「交流」といえば「光流」=「光流るる阿武隈川」ということで、
#何を書いても最後は宣伝
福島文学として、一番のおススメ作品がこちらです。
本日、この作品の「紙書籍」を購入してくださった方がいらっしゃいました。「交流」に加えて「購入」していただけることに、心から感謝です。
最後までお読みいただきありがとうございました。