自分の記憶があてにならない
2021年11月に、こんな記事を投稿しました。
何度かお越しいただいている方は御存じ「木幡山 隠津島神社」さんを参拝した際の記録です。と、思わせておいてメインは『インド占星術』初体験の話でした。
その時に占星術の先生に相談した内容は、
「1年半前から、自費出版をするなど、書き手として活動しています。今後、書き手として自立できる見込みはありますでしょうか」
というものでして、それについて、ぼんやりと
『三年は修行が必要です』
と教えていただいたような記憶があり、
「石の上にも三年というし、少なくても三年は数字や結果に拘らずに活動を続けよう」
と密に考えていました。そして、時々思い出しては
「いつから三年を数えればよいのだろう。
1 福島太郎が生まれた2019年11月から
2 noteで投稿を始めた2020年4月から
3 公タマ伝をkindle出版した2020年6月から
どれから数えて三年のゴールにするかな」
ということで、2019年11月からは三年を過ぎてしまいましたが、自分なりに区切りをつける時期を模索するような気持ちを抱き始めていました。
もうすぐ2020年4月からの三年を迎えるにあたり、インド占星術の記事を読み返してみました。すると、占星術の先生は『三年は修行が必要です』なんて、一言も仰っていませんでした。
このようなお話でした。
・今は基礎作りの時期、結果よりも努力を
・2023年3月下旬には、良い星の位置
という内容を「三年は修行が必要です」と脳内変換していたようです。
・ご先祖様への感謝
・ボランティアで運気向上
は、脳内メモリには全く残っていませんでした。
けど、まぁ、2023年3月下旬には【良い星の位置になる】に期待したいと思います。
できれば、その前からでもAmazonでの著書に☆が増えることを、ちょっぴり期待したいものです。
ただ、まぁ、真面目な話といたしましては、時々「著書に☆」を付けてくださる方がいらっしゃいますので、「数字に一喜一憂しない」と思いながらも、noteのスキ、Amazonの☆がいただけることに感謝しています。
いつも間にか「公務員のタマゴに伝えたい話」は☆50、「恋する旅人」が24、そして一番少ない「スプラウト」でも8の☆となりました。
読者の多くはnoteで交流していただいている方や、その方の影響によるものを考えていますので、noteでの交流に感謝です。
ちなみに、サムネ画像の右上に「緑色のおもちゃ」があるのですが、私は置いた記憶が無いので、猫が持ち込んだものと思われます。遊んでいる姿はこんな感じです。
記憶はあてになりませんので、記録しておくことは大事ですね。さて、
#何を書いても最後は宣伝
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0BPRXQ37F/ref=dbs_a_def_rwt_hsch_vapi_tkin_p1_i0
カイワレ大根の生産に関する記憶ではなく「記録」のような内容もありますので、スプラウト生産や農家の関係者の方にも読んでいただきたい作品です。