そい、そい、そいやさ! そーいそい
このタイトルから、勘の良い方は、こう考えたかもしれません。
『「なっとく、誰とく」から続く、「納豆又は豆ネタ」かも』
それを裏切るのが、「裏切り狸・福島太郎」
そい先生の新作「タペストリー」がkindleで販売開始になりました。
上のリンクにも掲載されていますが、Amazonの作品紹介より引用します。
さて、note街で長い期間、交流を継続しており、敬愛してやまない「そい先生」ですが、一言申し上げます。今回の作品、
『長過ぎですよ―』
8万文字超と、文字数も多いですし、前作から約1年という制作期間も長過ぎです(笑)
ただ、決してネガティブな「長過ぎ」ではなく、そい先生が、読者のために、渾身の魂を込めて創りあげた結果「長くなりましたこの作品」、是非、お読みいたければと存じます。
なお、物語の時間軸も長いですし、登場人物や場面転換も多いので、一気読みは、少し難しいか。それぞれの人物の心情や背景などを咀嚼しながら、時間をかけて読むほうが楽しめるかと思います。そして、
この本は、時間をかけて読む価値がある。
と感じております。皆さんにも共感していただけたら嬉しいです。
さらに読後に「本稿のタイトル」の真の意味も御理解いただけたら、有難いです。
と、ふざけているのか、応援しているのかわからない、不謹慎で不適切な稿と思う方もいるかもしれませんが
【福島太郎はそい先生を応援しています】
note街のクリエイターとして、kindle作家として、「ソウルメイト」と思うくらい、感性が響く方と出会えたことに感謝しています。
私がタグで使用する
#かこに感謝し未来を夢見て
という言葉、長いので省略していますが、本当は
#過去に感謝し今を受け入れ未来を夢見て
というものになります。
そい先生の「タペストリー」は、このタグを物語として昇華していただいたような作品です。
【過去は変えられないが、過去が持つ意味や価値は変えることができる】
そんな人生を目指す上で、この「タペストリー」は、とても良い参考書になると感じています。
ちなみに「タペストリー」の表紙は、イラストレーターの森田はぐみ先生です。
#何を書いても最後は宣伝
拙著「会津ワイン黎明綺譚」の表紙も「森田はぐみ先生」です。
なんとなく「兄弟作品」みたいな感じがするのも、嬉しいことでした。
そい先生、森田先生、感謝申し上げます。