妄想的 独り言
とある物語のIFのエピローグとして、朝から妄想を楽しんでいます。
・作戦失敗に対する「netポリス」たちによる批判・炎上
・作戦の立案者や執行者に対する個人情報の特定やリアル凸
・メディアによる行政批判(主に予算の無駄遣い)
・政治家に対する自衛隊を動かしたことへの批判(主に自称平和主義者)
などの大型台風のような風評被害が巻き起り始めていた。
ある看護師の呟きが「大型台風」のような人災に独り抗う。
「あの避難計画で、私の患者さんの命が救われました。私たちも救われました。私は避難作戦を支持します」
#私は避難作戦を指示します
#私の家族も救われました
#私も助かりました
独りの呟きは、似たようなハッシュタグを加え、瞬く間に日本中に伝播した。
(これまで登場した人物たちが、感謝の想いを込めて拡散していく)
「自称netポリス」、「自称平和主義者」、「自称報道陣」は沈黙ではなく、見事なまでの手のひら返しをした。
空は青く澄み渡り、天を映す湖を輝かせていた。
明るい未来を映し出すように。
本日、夕方にはこの稿は削除します。
あの、看護師が救われる場面を妄想して楽しんでしまいました。
#地には平和を人には愛を
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