2020年から夢を見続け 999回
私の投稿については、特定のテーマが無い場合「駄文屋の独り言」というマガジンに収録しています。2020年4月1日に初投稿をしてから約3年、この投稿で999本目になります。
節目の1000本目を前に「2020年夢中の旅さん」へ、心からの感謝を申し上げます。
夢中の旅さんには2020年4月当初から交流していただき、初期の私の投稿について、スキが付くかつかないか、0か1というデジタルの時代を支えていただきました。
「数には拘らない」
を標ぼうしているとは言え、「自分の投稿に価値はないのか」という暗い気持ちの行く先を、小さく照らしていただきました。
また、noteを始めたのは電子書籍「公務員のタマゴに伝えたい話」(略称 公タマ伝)の発刊に向けた文章修行ということもあり、初期の投稿は基本的に、その書籍用の原稿案でした。
あまりの人気の無さに「noteも公タマ伝の発刊も辞めてしまおうか」という考えも、何度も心を過ぎりました。けど、
「夢中の旅さんが、読んでいただいている。ならば、福島太郎は一人のために書き続けよう」
と、夢も希望も、何も見えない暗黒のような世界を進む覚悟を決めました。
あの頃、夢中の旅さんにしか「スキ」をいただけないような原稿を収録した「公タマ伝」電子書籍は、累計で128冊の販売、読まれたページ数は181,201ページとなりました。
発刊から2年半を過ぎても、少しですが新たな読者の方に読んでいただいています。
ペンギンステップで小さな数字を積み重ねることができているのは、初期の投稿を、夢中の旅さんに支えていただいたおかげです。重ねて感謝を申し上げます。
夢中の旅さんが居なければ、公タマ伝もなく、その後のkindle出版も、私のnote街での活動もありませんでした。
初期の投稿については、未だに「スキ0」のものもあります。「スキ5以下」もかなりあります。けれど、その頃から、夢中の旅さんが交流を継続してくださり、「公タマ伝」を地元の図書館に蔵書してくださるよう要望してくださったというエピソードがあることを、少し誇らしいと思わせてください。
これからも交流を継続していただきますようお願いします。さて
#何を書いても最後は宣伝
この展開ですと「公タマ伝」の宣伝だろう、と思わせておいての「裏切り狸」。夢つながりからの「夢見る木幡山」は、こちらです。
#かこに感謝し未来を夢見て生きていく
2020年から、夢と未来を見続けています。