お手紙をいただきました
Kindle出版している著作のロイヤリティを含め、福島太郎の活動で得たお金については、子育て支援活動をしている2つのNPO団体に寄付していますが、大阪にある「ハッピーマムさん」にはマンスリー会員としても登録し、別途毎月千円を振込みしています。
https://happymam.net
このハッピーマムさんからは定期的に「活動報告」のお手紙が届くのですが、今回届いた封筒には「小学二年生の女の子」が書いた手紙のコピーが同封されていました。
『なんちゅう、なんちゅうもんを読ませるんやー』
と美味しんぼの京極さん状態です。朝に封筒を開けて読んでしまったため、朝から涙ポロポロ😭ですよ。
手紙の文章を書き出すのは控えますが、素直な文章で感謝の気持ちを伝えてくれました。
『感謝したいのはおじさんの方だよ。君たちの力になれることが嬉しく有難く、執筆活動をする力になってるんだ、ありがとう』
と伝えたい気持ちで胸が一杯になりました。
大きな力になれていないという現状、自分の力の無さを嘆く気持ちもありますが、その現実を受け入れて執筆活動を続けていきます。いつかもっと大きな力になるという夢を諦めることはしないと心に誓いました。
ハッピーマムさんとのご縁を繋いでいただいた「ぽかさん」にもあらためて感謝いたします。
note街が無ければ、ぽかさんもハッピーマムさんも出会うことなく、多くの方とのご縁をいただくこともなく、素敵なお手紙をいただくことも、福島太郎としての活動を続けることができなかったと思うと実に不思議です。note街を創り上げているスタッフとクリエイターさんに感謝です。
note街に遊びに来るようになり、もうすぐで満4年になります(初投稿は2020年4月1日でした)。
書き手としての華々しい活躍はありませんが、楽しみながら続けてこれたことを嬉しく思います。
また亀よりも遅い歩みですが、書き手として少しずつ成長できてると信じたいです。
4年もかかりましたし、皆さんの力を貸していただきながらですが「銀山町 妖精綺譚」という物語を創作できたことを少し誇らしく思います。
もっと良い作品を創作することでお世話になった方々への恩返しとすることを夢見つつ活動を続けてまいりますので、引き続き仲良く交流していただきますようお願いします。
#何を書いても最後は宣伝
何の脈絡もありませんが「会津ワイン黎明綺譚」を貼っておきます。
その他の作品はこちらからお願いします。ちなみに今月は1冊も注文がありません。
力不足です。