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何故、そんなに狩りが下手なのか
しばらく前から毎朝5時前にナッツに起こされています。
ナッツが散歩に行きたいので私を起こしにきます。冬の間は寒さのため休止していましたが春に散歩が復活し、夏が盛りになるのに合わせて、起こされる時間が段々と早まっている状況です。
私と交流している方の中には、私の活動時間について
「このオッさん、何でこんな時間に起きてコメントしてくるんだろう」
と疑問を抱いている方もいると推察していますが、その実態はチュールやご飯の提供、散歩など
「猫たちの下僕としての務め」
があり、起こされた時の隙間時間にnoteをチェックしているのです。
さて本題です。ナッツは散歩と言っても街歩きをするのではなく自宅周辺のパトロールと、草むらでの「狩り」が中心です。狙う獲物は、カラス🐦⬛、鳩、雀、蜻蛉、羽虫などになります。
これらの獲物が毎日いるわけではないのですが、見つけると体を伏せて、一匹の獣としてジワリジワリと近づいていきます。
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そして逃げられます、その後、まるで私が悪いかのように非難じみた顔をしているのが、サムネ画像になります。
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しかし私に非はなく、明らかにナッツが鈍いな のです。
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普段ダラダラしていますので、狩りが上手になるわけが無いのです。ちなみに、この写真の扉の奥に猫のご飯をしまっています。
なので「ご飯が欲しい時」「散歩に行きたい時」など「要求がある時」には、この扉を開こうとガリガリ爪を立てます。
その五月蝿さに私が根負けして行動することになります。なお「チュールが欲しい時」だけは扉ガリガリではなく、私の胸に登ってきます。
少し反応が遅いとアサシンのような目つきになります。
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私の顔に爪を立ててくることもあります。
(ナッツが狩りが下手で良かった。じゃないと暗殺されていたかもしれない)
と嫌な汗が流れることもあります。
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まぁ、いろんなことがありますが、猫がいるしあわせということを満喫しているお話でした。
#猫がいるしあわせ
#何を書いても最後は宣伝
実は福島太郎はKindle出版をしています。お読みいただけたら嬉しいです。
間違えました、こちらです。
ナッツが狩りが下手なのは、宣伝下手な私に似たのかもしれません。
森野ひよこさんの本は、「四季」をモチーフにした小説と散文詩を組み合わせた意欲作です。
Kindle Unlimitedにも対応していますので、是非お試しいただきますようお願いします。
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