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【日記】寝不足なのは猫ではない

 ご存じの方もいると思いますが、うちの猫たちは夜中でも「ご飯」「チュール」、朝方には「散歩」など要求が多く、私は慢性的に寝不足です。
 猫の前では言えないですが、今年の夏に「不整脈(心房細動)」が悪化した背景には「寝不足」があるかも、と考えています。

 それはさておき、現在kindle出版に向けて作業をしていますが、少し悩ましいのが、収録予定のこのお話です。

 私の中では「スキ」が多い記事ですし、自分でも好きな話なのですが、「三毛猫かずらさんのイラストにインスパイアされた作品」なので、作品を完全に楽しむためには「イラストの力」をお借りしたくなるのです。

 サムネ画像の「ちょっと悩ましい猫の表情」があるから、お話が成立するんですよね。勇気を出して「クリエイターへのお問い合わせ」から
「このイラストをkindle作品の挿絵に使わせていただけないですか。使わせていただく場合の使用料を教えてください」
と聞きたい気持ちもあるのですが、
『無名のオッサンが、何とまぁ失礼なことを言っているんですか。顔洗って出直してきてください』
と、言われるのが怖くて躊躇しています。

 また、三毛猫かずらさんのサイトは「管理者の方」が別にいらっしゃるので、その方に「ご迷惑」をおかけしてしまうことも本意ではないのです。
 そんなこんなで悩ましい気持ちを抱えてしまい、寝不足が過重気味な秋を迎えています。

 いつか、堂々と「書き手」として名乗れるようになったら「挿絵をお願いしたいです」とお伝えしたいものです。寝不足ではありますが、そんな夢を見たいと思います。

 そして「書き手」として成長するための勉強もしなくてはと考えています。このような記事が投稿されていました。

 本当なら「東京の会場」でお話をお聞きしたいところですが、11月17日、12月1日に東京に行く予定を組んでしまっており、金銭的にも時間的にも諦めるしかありません。あ、知らない方もいるかもしれませんが、福島太郎の本体は「勤め人」として平日は働いていますので、平日は時間に余裕が無く、猫たちは私の帰宅時間が遅いと夜中でも暴れまわるので、蔑ろにはできないのです。

 上記イベント、「書き手」にとって役立つ話が多いと推察しますので、お近くの方は現場で、そうでない方はネットで楽しみましょう。リアルタイム視聴が難しい方のためにアーカイブもあるようです。
 創作大賞のレベルが上がることを考えると、ちょっとだけ悩ましい気持ちもありますが、それ以上に
「高め合う 励まし合う 喜び合う」
ことができるnote街が好きなので、是非、皆さんで楽しみましょう。

#何を書いても最後は宣伝  
 秋谷りんこさんの「ナースの卯月に視えるもの2絆をつなぐ」、11月6日より、絶賛発売中です。

 読み込んでしまい、寝不足になること必至です。 

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福島太郎@kindle作家
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。