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【お詫び】銀山町 妖精綺譚の落丁など
拙著「銀山町 妖精綺譚」をkindle出版し1ケ月が経過いたしました。お読みいただいたり、DL、応援していただいた方々に御礼を申し上げます。
そして皆さまにお詫び申し上げます。
1 「あとがき」の作者「はそやmさん」のお名前が漏れていました。
2 最終ページが丸っと落ちていました。
3 誤字が数か所ありました。
これらについては、修正を行いましたがkindle作品のバージョンアップについては、Amazonの仕様により「自動更新」も「利用者の手動による更新」も
できず、カスタマーセンターに連絡し「担当者にチャットで問い合わせ」をすることでようやくバージョンアップができることになります。
この問い合わせの際に
・注文番号は⇒「注文番号の入力」
・更新されていることを何で知りましたか⇒「著者からの連絡」
・以前のデータが削除されますがよろしいですか⇒「承知しています』
・発刊が直近のため更新されているか担当者に確認します。数日かかることがありますので確認できたらメールで連絡します。⇒「承知しました」
と、くどいと感じるくらいの応答が必要になるようです。
(これはAmazonさんを否定、批判するつもりではなく、単純に手間暇がかかることのお知らせです)
ということで大変手間がかかりますので、バージョンアップをしてくださいとはお願いしにくいのですが、何点か修正した版が最新版となっております。なお、紙書籍は最新版で印刷されますので5月19日(日)の文学フリマ東京38に来場いただくと「最新版」の内容を確認いただくことができます。
お手にとっていただければと存じます。
また、落丁に気づき、こっそりと教えていただいた「豆島圭」さんに御礼を申し上げます。
なお「あとがき」では「はそやmさん」のお名前を欠落させてしまいましたが、落丁していた最終ページでは、私のコメントと、作品を応援していただいた方々のお名前を掲載しておりました。この場を借りて内容を紹介させてください。
この物語はフィクションです。ですが福島県にある美しい湖のほとりに、妖精美術館が存在することは事実です。
そして平成初期に、町の未来ために「妖精の里づくり」に取り組んだ若者たちがいたこと、妖精の研究に人生を捧げその蒐集品を無償で寄付した大学教授がいたことも事実です。
本書は美しい只見川と鉄道、水と緑の町、妖精が住む里で懸命に生きる方々への敬意と、心からの感謝を伝えたく上梓しました。
【参考文献】 「妖精学入門」 著者 井村君江(講談社現代新書)
【写真提供・取材協力】 福島県金山町さん
【表紙】 こうこさん
【挿絵】 野田苑恵さん
【協力】 株式会社しろくまデザイン研究室さん
はそやmさん
豆島圭さん
みくじさん
noteで交流しているクリエイターのみなさん
こんな大事なページを落丁していて気づかないこと、まったくお恥ずかしい限りです。お詫び申し上げますとともに、執筆に協力していただいた皆様にあらためて御礼を申し上げます。
なお、こんな「恩知らず」「恥知らず」ではございますが、「身の程知らず」「こわいもの知らず」な者でもありまして、創作大賞2024に応募しています。
こちらの「銀山町 妖精綺譚」と「会津ワイン 黎明綺譚」です。
書き手としても人間としても未熟ではありますが、お読みいただき「スキ」「コメント」「感想文」など応援していただきますようお願いします。
なお「親知らず」は抜歯しておりありませんことを申し添えます。
#何を書いても最後は宣伝
創作大賞に応募した作品も含め、何冊かkindle出版をしております。こちらも応援いただきますようお願いします。レビューだけでもお読みいただければ嬉しいです。
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![福島太郎@kindle作家](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53188325/profile_853923cfaf79e6d3b36183c956660290.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)