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福島太郎ポレポレへ行く

 サムネが画像が全てです。本日、
「岸辺露伴ルーヴルへ行く」
をポレポレいわきで鑑賞してまいりました。

 ネタバレはしません、主観的な感想だけ記録しておきます。
 なお、私は「ジョジョの不思議な冒険」はもとより、原作の漫画家「荒木飛呂彦先生」のファンなので、かなり偏った視点になります。

『いやぁ映画って本当に良いもんですねぇ』
という、名台詞をお借りするしかありません。
NHKのドラマの時から、俳優の演技、舞台、シナリオなど荒木先生の世界観を見事に再現している印象でした。
 それが映画ということで豪華にヴァージョンアップ、青年期のロケ地、ルーヴル美術館、衣装などなど、美しさが画面から溢れるようです。

 また、俳優さんの演技も世界観にマッチしていることに加え、イキイキと楽しんで演じられている印象で、観ていてワクワクしてしまいました。
 漫画原作の場合、世界観が崩れることが懸念されますが、私の感性では凄い再現度完成度でした。

 ただ、難点は地元の映画館で上映していないため、片道距離にして80km、時間にして2時間かけて映画館に向かったことや、初めての映画館で勝手が分からず、マゴマゴした、封切り2日目なのに観客が少なかったことでしょうか。

 映画はとても満足でした。
 あ、もう一つ難点がありました。ルーヴルに行きたくなってしまったことです。

 ということで、これから観ようとしている方には、全く参考にならない感想ですいません。
 ただ、観た報告をしたかっただけでした。

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