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【駄文】あと一つ
平素から「数には拘らない」を公言している身としては、恥ずかしいのですが、言わせてください。「あと一つ」が欲しいです。
と言いましても、本稿をお読みの方には、あまり影響が無い話です。なぜなら、数字が欲しいのは「固定記事へのスキ数」なので、既にスキをしていただいた方には関係ない話なのです。
本日17時15分現在で、固定記事のスキ数が443と表示されております。しばらく前から、この数字で止まっています。正直、過分な数字ですので443でも問題は無いのです。ただ、「ぞろ目好き」を公言している身としては444を見たいとも考えてしまうのです。
また、スキ数だけの話なら、稿を起こそうとは思わないのですが、私がkindle出版している本に付けていただいた☆の数について、黒田製作所物語が「☆9」のまま、暫く停滞しています。
あと一つで2桁に乗るのです。黒田以外の著作は2桁に乗っており、これだけが1桁で止まっています。
重ねて申し上げますが、「数字には拘らない」を標榜していますので、443でも1桁でも、何ら問題はありません。むしろ、ここまで数字を重ねたことを誇らしく、ここまで応援していただいた皆様に感謝するばかりです。
ただ、まぁ、キリが良いところも見たい、という気持ちも否定できず、あと一つを望んでしまうのです。
さて、それはそれとして、昨夜は「月光浴」を楽しみ、本日は「森林浴」を楽しみました。「数字欲」は脇に置いておき、木幡山隠津島神社の景色をお裾分けいたします。サムネは本殿の入口になりますが、その北側には花手水がありました。ドン!
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さらに、ドン!
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キク科の花かと存じますが、花の名も知らぬ身を恥じ入るばかりです。身を清め、参道を登ります。
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全くもぅ、牛さんモーですよ。何度来ても美しく、清涼として、汚れたこの身が、払われるような気がします。写真と文章では伝えきれない美しさがあります。もう、下界とは空気が違うのです。神様が居る場所というのを、ビンビンに感じるのです(個人の感想です。効果を保証するものではありません)
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この写真の右側にある銀杏の木をアップします。
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この緑豊かな銀杏が、来月には黄金色に変わり、ハラハラと葉を散らすのです。不思議でなりません。今、こんなに盛りがあるように見えるのに、1ケ月も持たずに散るのです。
できましたら、今年、その姿も報告したいものです。さらに画像をドン!
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空がまた近く、碧く、輝いています。腕が悪くお伝えできないのですが、本殿と緑と空のバランスが、何とも言えないくらい美しいのです。この空間にそよぐ風が心地よいのです。
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本殿の後方にある巨石が、磐座信仰を彷彿とさせ、古代からの信仰、人の夢に想いを馳せてしまうのです。
ということで、何度参拝しても、心を揺さぶれる神社なのですが、本日は、別な場所で、思いっきり心を揺さぶられました。それが、こちらです。
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『あぶねぇぞい スピードオットセィ』
何ですか、この看板!
何度もこの道を通っているのに、今まで見落としていましたは。
何で、山の中で、オットセイやねん!
何で、駄洒落を公式の看板にしてんのや!
と、心でツッコミを入れるしかありませんでした。しかも
オットセイが妙にリアルで、キモ可愛いって。お前ら正気か!
と、重ねてツッコミを入れてしまいました。
いつか、この「スピードオットセィ」と、私の著作がメジャーになることを夢見ながら、木幡山を後にしました。さて
#何を書いても最後は宣伝
木幡山隠津島神社の令和3年のリアルをベースに、空想で挟み込んだ物語、「夢見る木幡山」がこちらです。
Amazonの☆が16個で止まっていますので、これについては、☆を4個足していただけると嬉しいです。前向きなご検討をお願いします。
なお、この本は「光流るる阿武隈川」と対になっておりますので、併せて読んでいただけると嬉しいです。こちらは、あと2つで20になります。
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![福島太郎@kindle作家](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53188325/profile_853923cfaf79e6d3b36183c956660290.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)