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B型 万歳


 エビデンスがない私見の血液型の話です。

 むかーし、なにかで読んだ気がする知識なので、怪しいのですが、日本人と同じモンゴロイドでも、モンゴル人は、8割がB型だそうです。日本人の8割がA型とは逆のような状態となるようです。
 日本ではB型の方が「変わっている」といわる印象ですが、大陸に行けば、B型は「スタンダード」になるのかもしれません。
 また、A型は「農耕民族」に向いていて、B型は又は「遊牧民」に向いていると推論できるかも知れません。
 そう考えると、B型の傾向として言われるところの「理屈抜きで行動」「B型はお調子者」と言われるのも「狩猟民族」としてのサガなのかも知れません。
 「獲物」を捕まえるためには「行動」することが何より必要で「種をまいて待つ」というわけにはいきませんし、「遊牧」する中で他の集団と「争い」を生まないために、初対面から仲良くするために必然的に「お調子者」になる必要もあったのではないか。と考えます。

 また、これも僕の勝手な思い込みなのですが、「O型+B型」のチームは強引なOに調子に乗せるBで、いい仕事ができる反面、とんでもない暴走仕事になる危険性をもち、「B+B」は乗りが良ければ、良くも悪くも凄くムラッケがあり、「A+B」はほどほど、「AB+B」は余りチームとしては機能しにくいような気がします。

 ちなみに、かつての私は「AB+B」の夫婦だったせいか、チームとして機能せずに解散しました。

(本文ここまで)
 「森のくまさん」に続く、2000年原稿の第2弾です。
 特に何かの意図がある訳ではなく、現在、猫にパソコンを奪われており、創作しにくい状況ですが「何か投稿しておきたいな」ということで、本稿となりました。

 文学フリマ東京36の振り返りは、もう少しお待ちください。

 
 
 

 
 

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福島太郎
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