合う人合わない人
今回は自分と合う人合わない人という内容を書いていきます。
気付いている方もいるかもしれませんが私の記事は内容が重複したりする事が多々あるのでご了承ください。
皆さんには自分の性格や価値観と合致する人が居ますか?
人間は自分を根本好きでいるものです。
その証拠に誰かを応援したり好きになるのは自分と似ている部分がその人にあるからだそうです。
潜在意識の中で自分を認めたいからそういう仕組みになるんだそうです。
だから性格や価値観が合う人と一緒に居ると『自分はこれで良いんだ』って思えるってことですね。
自分の事を好きになるのがとても大切だと思っている私にとってはこれはめちゃくちゃ良い事だなと思います。
今私は自分を好いてくれる人立ちを大切にしようと決めています。
貴方が何かをしようとしている時に
『アナタの為を思って...』
『普通はこうじゃない?』
『そうした方が良いと思うけど』
このような一見自分の為に言ってくれてるように思える言葉達は使っている人間の理想を押し付けられているのに過ぎません。
これに気付くのにどれだけかかったか。
貴方にこうあって欲しいという言わば柔らかい物言いの命令の様なものです。
そんなことはないでしょう?って思いますでしょうか。
よくあることを疑って冷静に考えてみてください。
何かをしようとしている貴方に本当に貴方の為を思って言うなら
『〜はどうしたいの?』
『そのやり方も良いね』
『とりあえずやってみてダメだったらまたやり直せるしね』
という言い方になるはずなんです。
何故別の人間なのにやり方や行動を否定するのでしょうか?
未来が読めるのでしょうか?
何を知っているのでしょうか?
神様なのでしょうか?
もちろん例外もあります。
それは貴方の為に時間を使ってくれているかどうかです。
ここで私は配信をしていますが通ってくれている人には好意を感じます。
ここまで残酷に考えなければ本当に自分と合う人を大切にできる環境にはなりません。
合う人と合わない人をしっかり分けて選択するには痛みが伴います。
何故かというと合わない人とお別れをする時に自分が冷たい嫌な人間だと思ってしまうからです。
でもそれは勘違い。
貴方が一緒に居なくてもその人はなんだかんだ生きていきます。
私が一緒に居てあげないとなんて思うのは逆に何様なんだ自分を戒めた方が良いです。
日本では特に我慢する、苦労する、努力するというのが美徳とされてますので合わない人と無理に過ごしていることが褒められたりする事があるでしょう。
でも当然ながら日本に住んでいる前に『貴方は1人の人間』でその価値観や暮らし方は貴方が決めるのです。
周りに合わせなくても良いのです。
大好きな人達と過ごすのがいけないことであるわけがありません。
その環境をいち早く作った人が幸せに近づくのです。
自分の事しか考えてない人間に搾取されるのはやめましょう。
その環境を作る為の行動を起こすのに必要なのが土台作り。
つまり睡眠、食事、運動です。
すみません大体ここに帰結します。
でも真実です。
貴方の事を好きな人を大切にしましょう。
今回の記事は以上です。
少しでも多くの方の目に留まりますように。
今日の残りの時間を素敵にお過ごしください。